食品加工工場からIT企業事務職への転職体験談(30代女性)

事務系の仕事への転職体験談
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現在、あるIT 企業で事務の仕事をしています

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事務の仕事では簡単な電話応対、書類作成、データ入力といった仕事が中心にこなしています。

前職では 食品の加工工場で働いていました ただ 現場では立ちっぱなしで仕事がすることが多く体を壊してしまい転職を決意

転職活動では 転職求人誌を活用しつつハローワークにも通うようになりました

ハローワークにはカウンセラーの方々が在中していて色々な質問をすることができました

私の場合、転職してどのような仕事に就けばいいのか当時わからなかったので自分の適性についても色々相談しました

ハローワークのカウンセラーの方々は 転職や就職のプロ集団ですから今までの事例などから的確なアドバイスをしてくれました

たまたま私は パソコンで友達とメールのやり取りするのが好きでしたからその点を ハローワークのカウンセラーの方は目をつけてくれました

とはいえ 事務の仕事をしたいと考えてる人々はたくさんいて大変競争率の高い分野だと聞いていました

そこでいただいたアドバイスはワードエクセルパワーポイントといった基礎的なソフトを使いこなせるようになり自己アピールをするということです

そういったことを履歴書に書くだけでも随分書類の通過率が上がるとのこと 

私はワードを少しいじったことがある程度だったのでエクセルやパワーポイントの使い方も本やパソコンを使って独学しました

そういった中である企業で事務職を募集しているという情報を得ました

ハローワークでその求人元に紹介状を書いてもらい応募。

ハローワークではその後面接の練習もしてくれました

案の定面接では パソコンのソフトはどのようなものを使ったことがありますか?という質問がありました

ワードやパワーポイントエクセルをひととおひ使えると言ったところ、それなら大丈夫ですねと言ってくれました

そしてその求人に私は採用されました 二人の求人募集に対して10人以上が面接に来ていたみたいなのでその中でまさか私が採用になるとは思ってもいませんでした

ハローワークの方々の的確なアドバイスやいろいろなソフトについて積極的に勉強したことが実を結んだのではないかと思います

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現在は そのIT企業で事務職員として働いています

最初は書類作成の方法など覚えることが色々ありましたが 1日を通して冷暖房の効いた快適なオフィス内での座り仕事なので体力的にはとても楽です

今後の抱負としてさ、よりパソコンのスキルを磨いて 会社に貢献していける人材に成長していきたいと思っています

(転職の体験談 30代女性)

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