株で勝ちやすくなった私なりの投資方法(30代男性)

在宅の仕事体験談
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今の時代 サラリーマンはたくさん働いてもお金がなかなかたまらないと言われています。 商社やテレビ局など一部の大手企業を除くと、 なかなか資産を増やすことはできません。 そんな中 ここ数年間で 特にブームなってるのは仮想通貨をはじめとした投資です。 投資の場合 リスクこそありますけれども 儲かる場合資産を何倍にも増やせる可能性もあります。 私の場合株式投資を少しやっているのですが主さんは大体2倍ほどになりました。 どのようにして投資をしたかということを少しお話ししたいと思います。

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元々はアルバイトで貯めた お金で投資をしようと思い株を始めました。 株で使ったのは楽天証券というネット証券です。 ネット証券の場合スマホ1台あれば取引ができますし 従来型の証券会社と違って 手数料も安いです。 そのように手軽な手段でできることからすぐそうにも広がっていると言われています。 しかし実際に株で稼げるかと言うとほとんどは負けるというよりほとんど負けるというのが現実のところだとも言われています。

だいたい何時からすると9割ぐらいの人は株で資産を減らしてしまうと言われているのです。 株は上がるか下がるか判断するだけなので 普通考えたら50%ぐらいの確率で勝てそうなものですけれどもそうもいかないというのが現実的なところなのです。 それはあまり 書籍には載っていないことですけれども 外資系の金融機関が大量の資金を持って空売りをしたりして、 人々の心理と逆の方向に株価を持って行っているというのが原因の一つだと言われています。

例えば 会社始まって以来の好決算を出した場合だったとしてもその株価が上がるとは限りません。 これが20年前ぐらいでしたら素直に株は上がっていた事が多かったと言われています。 しかしなかなかそうはいかない。 それは株価が上がりそうな時それを 大量に 売られてしまうということが起きているからです。 大量の株価を持っている 投資機関がそうして株価を抑えているわけなのですが、 個人の株主は何か悪材料でも出たのかと思ってびっくりして売ってしまうわけです。

それで株価は下がっていき忘れた頃に 上がり始めるという現象が見られるわけです。 しかし個人株主はそれでは自由に取引ができないと言いますか資金を拘束されてしまうわけですから、 違う銘柄に資金を映して その銘柄で勝負することをしなくなってしまうということになるのです。

最初のうちはそういったことに気づかずに、 四季報をくまなく調べて 決算が 良い状況になる確率が高い銘柄を買ったり、 あるいはチャートの勉強をしてローソク足の研究をしながら売買したりしていました。 しかしそれではなかなか勝てないと言いますか予想とは逆の方向に行くことが多いと分かりました。

ですから 最初投資していたお金が40%ぐらいになってしまって これは駄目だなと思って株式投資のやり方を根本的に変えることにしました。 それからは大体勝てるようになってきました。

どのように考えるようになったかと言うと 上がっていく勢いのある株に飛びつくのではなくて 株価がグンと下がっている状態で 誰も見向きしなくなったような状態の株を買いあさるということをするようにしました。 もちろんそこでは まずチャートを見るわけですけれどもそれに加えて今後有望な分野というのを選ぶようにしました。

一昨年前でしたら仮想通貨に関する銘柄をよく買っていたのですが それはかなりの確率で当てることができました。 意味もなく大暴落をしたような銘柄はしばらく握っているとほぼ100%の確率で 反発が起きて上がって行きました。 ただその上がるまでの期間というのは数ヶ月から長いものでは半年以上を要するものもありました。 皆その期間が長くていつ上がるか分からないので 我慢できずに売って他の銘柄に入ってしまうわけですけれども、 それを我慢強く持っていることで勝てる確率が上がりました。

そこではよく張ることなく分散投資をすることにも心がけていました。 どれだけ将来性のある株であっても株価が必ずしも上がるとは限らないわけですし 特に小さい企業の場合倒産してしまう確率もあるわけですから。 ですからだいたい5銘柄ぐらいに分散してほぼ底値をついた状態の株を買うようにしていました。

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もうひとつ注目していたのは、何か悪材料が出て大量に売られた株ですね。これにも注目していました。 ここ近年では、 王将ですとか 日産ですとか、 レオパレス21があります。 例えば王将の場合 2013年だったかと思いますが、社長の刺殺事件が起きました。それが報道された直後に株価が大きく下がりました。 何か 大きな事件に発展するのではないかという不安が株主を襲ったからだと思います。

その時私は王将の株を少し買いました。 いくらなんでもちょっと売られすぎじゃないかと思ったのと単純に普段王将の常連で 王将の料理が大好きだったというのが理由です。 案の定当日後に売られすぎた株には見直しの会が入って株価は反発しました。

そのように、 何か社会を揺るがすような事件が起きたりしたら その後に 株価は大抵大きく下がります。 しかし 本体の営業に大きな影響が出ないような場合でしたら 株価は反発して大体は半年ぐらいの期間で徐々に元に戻っていくものです。 ですからそのように売られすぎたと感じるような株を狙うというのも一つの勝つためのパターンではないかと思います。

後は世界情勢が大きく変わった時そんな時は 株で勝つためのチャンスとも言えるわけです。 何か世界情勢が大きく変わった時に株式投資をしている人々たちの悲鳴がよく聞かれますが それは持っている株価が大幅に下落するからです。 でもそれは逆に言うとチャンスであるとも言えると思うのです。 スーパーマーケットで例えると 半額のシールを貼ってるお弁当を買うようなものでしょうか。 本来の価値よりも 大きく下がった株をそういった時には安く仕入れることができるのです。

ここ数年ではアメリカと北朝鮮の 関係が悪化して今にもミサイル戦争が起きるのではないかと懸念されていたような時期がありましたが、 その時はある意味 株を仕込む上ではチャンスでした。 北朝鮮側が ミサイルの発射実験をするたびに 日経平均株価は大きく下落し そのたびに 有料な銘柄も大きく株を下げていたからです。 ただ結果的には戦争には発展することもなく友好的な 話し合いの場が持たれるということになった理由で株価は今では元に戻っています。

つまりそのように世界的な 負のニュースがあった時に株価を仕込んでおけばかなりの確率で勝てるということを意味すると思うのです。 ですから 全ての資金を株に投資するのではなくてある程度 余剰分を残しておいて、 そのような 世界的な風呂に 報道された直後に 大きく下落した 株を買うというのが二つ目の勝つためのパターンです。

こういった感じで株を買うようにしてからはほとんどチャートなどを見たり銘柄の研究をしていないにも関わらず勝てる確率が大きく上がりました。 大きく勝つためには東証一部の大型株よりもマザーズやジャスダックといったような 小さな市場の銘柄を狙うことも一案だと思います。

そういった銘柄では株価が場合によっては10倍近くにも上がっていく場合もあるからです。 逆に言うとそれだけ大きく下がるリスクもあるわけですが・・。 ですからそこでも 分散投資をしておき東証一部の安定した銘柄を購入しておく一方で何割かはそういった 小さな市場での銘柄で大化けしそうな銘柄を狙うというのも一つの投資方法ではないかと思います。

だいたい以上です。 まとめると 株で勝つためのパターンは欲張らず分散投資をすること、 そして下がりきった株価の銘柄を狙うこと、 そして何らかの報道によって売られ過ぎた銘柄を狙うことが 勝つための私なりのポイントです 何かの参考になれば幸いです。

  (投資の体験談 30代男性)

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