ブログアフィリエイトは副業としてオワコン?についてほか令和の時代への展望(30代男性)

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仕事に関する話題


中小企業を始め会社勤めが安泰ではないという時代に突入しています。そんな中副業をしているというサラリーマンや OL の人もどんどん増えているのだといます。手軽にできる副業の一つとしてブログアフィリエイトは鉄板でありました。

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ブログアフィリエイトはブログで記事を書いて広告を貼ったりしてそこから広告収入を得るという手法のビジネスモデルです。無料ブログでも出来ますし自分でドメインを取得したとしても年にせいぜい数千円のサーバー代とドメイン代で管理できてしまうので、リスクが全くと言っていいほどなくコストもかかりません。

しかしそんなブログアフィリエイトはオワコンだとささやかれています。実際のところ月に何百万という収益を上げていたアフィリエイターの人が収益が1/10ぐらいになってしまったといった話はしばしば耳にするようになりました。

それは決して作業を怠けているというわけでもなくしっかりとしたサイトを作っていたとしても Google などから良い評価を得られなくなる場合があるということです。例えば健康に関するサイトは検索の上位を取っていたサイトが圏外に飛ぶなんていうことが昨年あったりしました。それは個人のブログアフィリエイターの記事よりも企業による公式サイトの方が有益な記事が集まっているだろうという判断からそのような順位の入れ替えがあったと言われています。

そのように努力して作業したとしても安定した収益性を保って亡くなったというのがブログアフィリエイトの一つの特徴だと思います。その一方で動画コンテンツがまだまだ伸びしろがあるという声がたくさん聞かれるようになりました。

特に若者はそうですが文章をたくさん読むよりも動画を見る人の割合が増えています。従来動画はギガ数を食うということもあって閲覧するにも制限がかかっているものでした。しかし2020人に2は5Gの時代になるとされています。現在は4 Gの時代なのですが平たく言うとギガ数を気にせず動画をいくらでも閲覧できるような時代に突入するということです。

そんなことからもブログアフィリエイトはますます片隅に追いやられていくのではないかと言われているというわけです。ただまったくオワコンなのかと言うとそうでもないという人もたくさんいます。例えばどれだけ漫画文化が浸透したとしても新聞や雑誌を読む層は一定数いるわけです。

人によってどのようなコンテンツを好むかは別れる理由でブログを閲覧して情報を得るという草は今後も続いていくという風に思うという意見があるわけです。また何かの情報を伝える時動画のように視覚聴覚を駆使して伝えるという方法が向いている場合もあれば、視覚のみから得る方法の方が優れている場合もあるわけです。

いずれにせよ完全に淘汰されることはないとは私も思いますが、 SEO の観点からしても厳しい時代に入っていくのではないかとは思います。やはり文章のみのコンテンツのサイトはどうしても検索エンジンの上位を取りにくくなっているからです。10分ほどで作った動画のコンテンツが何時間もかけて作った文章のコンテンツよりも検索順位上位に入るということも珍しくありません。

その効率性を考えた時多大な労力がかかるにもかかわらずなかなか収益性を上げにくくなったっていうのがブログアフィリエイトの現状ではないでしょうか。

これからの時代は動画コンテンツ作成にも目をやりつつどんどん新しく生まれてくるサービスにも目を向けていかねばならない時代になると思います。物を売るということに関しても今のところは視覚と聴覚を訴える映像コンテンツがメインかもしれませんが、それに加えて味覚や触覚などをインターネットを通して視聴者に伝えるという技術も今開発が進んでいます。

そうなると自宅にいながらしてあたかもその場に自分がいるような感覚でその空間を体験したり商品の使い勝手を試したりといったことができるようになるということになるでしょう。

今では考えられないような新しい技術が社会に普及していくということが十分あり得るわけです。そんなことを考えた時従来のこれはどんなビジネスにも言えることですが従来の手法でうまくいかなくなった時は新しい時代の潮流を見ながらそれに合わせて自分の置くべき身を選ぶっていうのも必要になってくるかもしれません。

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先日は近くにある本屋が一つまた閉店しました。何十年と続いている老舗の本屋だったのですがシャッターが閉まってしまいました。10年ぐらい前まではたくさんの人が本屋に入り最新刊の雑誌などを手にとって店長と楽しく会話をしながら買い物をしていたものです。

しかし晩年はその書店に入る人の数が激減してしまい常に閑古鳥が鳴いているという状況でした。その本屋の店長が営業努力を怠ったかというと全くそういうことはなかったと思います。毎日真面目に勤務し近くの清掃活動も行い丁寧に接客をしている風景が毎日見ることができました。

しかし実際のところ本屋で本を購入するというメリットがなくなったというのが現状でした。私自身もいつしか本屋に入ることが無くなってしまいました。なぜなら最新刊の雑誌などはコンビニでも置いていますしコンビニならば気軽に立ち読みをすることだってできるからです。

また何か欲しい本があればわざわざ本屋で高い値段で買わなくても Amazon で調べると中古の本が激安価格で売ってたりしています。

商品を買うとき店員さん達とのコミュニケーションを図ることに楽しみがあるという意見もあるでしょうが、消費者からするとそれよりも重要なのは手軽さであったり値段の安さだったりするわけです。

どれだけ素晴らしい接客をされたとしてもその店で買うよりも半額ぐらいの値段で買えてしまうネットショップを消費者達は選ぶようになってしまったというわけなのです。

ある意味寂しいことではありますがそれが時代の流れというものかもしれません。これからの時代は AI が社会にどんどん導入されていきます。つい先日は大阪メトロが顔認証システムの導入を発表しました。

今まで鉄道利用しようとしたら切符を購入して改札口に入れるかそれとも IC カードを購入して改札口の機械にかざして通るかという風な方法しかありませんでした。

しかしそれがあらかじめ顔写真登録しておくことによって、改札口でわざわざ切符を通さなくても勝手に精算が行われてしまうというふうな時代になるということです。

コンビニだって同じです。現時点では何か商品を購入しようと思えば商品をカウンターに持っていき店員さんにレジを打ってもらってお金のやり取りをするということが必要です。それが今研究されていることとしてお店を出る時に商品を持っていたら自動的にクレジットカードからお金が引き落とされるような仕組みが導入されるようです。

それは何時からからわかりませんがかなり現実的な段階として進められているそうです。そうなると駅員さんもコンビニの店員さんも必要なくなってしまうわけです。機械にトラブルがあった時のために一人二人を配置しておく必要があるかもしれませんが、従来のようなたくさんの人数は必要なくなることでしょう。

色々な物事が機械にとって変わってしまって人の活躍できる場面というのはどんどん減っていくかもしれませんが、人間にしかできないような作業は残っていくのではないかと思います。

それが何なのかを見極めて自分の得意とする技術と紐付けていくということがこれからの令和の時代を生きていくカギになるのではないでしょうか。

   (30代男性)

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