アルバイトの面接に行って思うこと(40代女性)

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今日は、朝から重い足取りでした。朝一番、ハローワークから紹介された事務のアルバイト面接が、1件、入っていました。こちらから、予定を入れたのですが、いざ当日になりますと、気分が悪くなっていました。なぜ、このように面接に行くことがいやに思うのか、その理由としましては、採用の枠が狭いからなのです。

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多くは、私がハローワークでこまめに求人広告を見ていますと、「1名」の採用です。1名の採用、誰か一人、最も勤務場所に近い、いわゆる交通費が安い、事業主の支払いの負担が少ない、とてもご年齢が若い、その方の経験が、職場から求められるものとぴったり合致される方が、たった一人でもおられますと、その方に決まるのです。

自動的に、後の皆さんは、不採用になります。その他の方々の事務処理能力、仕事に対します意欲や能力が大きく低いというのでは、決してありません。

と、言いますのは、私自身も渋々、不採用の連続となってしまい、不本意ながら次の面接会場に足を運んでいますと、見るからに、極端に、「悪い」印象の方々は、全くいらっしゃいません。

この点も、私からしますと、疑問なのですが、見るからに、「悪い」印象の方々ならば、前の会社で嫌われていたのかなぁ、くびになってしまったのかなぁ、あの人たちならば、「あかんやろう。」と、特別、当日の面接官でない私からも転職の理由がわかるからです。

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しかし、特別悪印象の方々が、中途採用の面接、アルバイトの面接に来られたのであるならば、見るからに、誰の目にも、「あの人は、あかん。」とわかると思うのです。ですが、そうではなくて、いわゆるグレー・ゾーンって方の感じの方々の面接が続いていると思うのです。

はっきりと際立っての悪い印象を与える服装ではないと思うが、新卒から見ますと、かなり年齢が高いだとか・・新鮮な印象はないが、しいて選考の際に欠点を挙げるとするならば、年齢相応のご職歴がないだとか・・

面接官の方々はやはり選考ですから、応募者すべてを面接しまして、応募者すべてを選考されていると思うのです。ある応募者一人を見ていますと、特別大きな欠点はないが、当方の選考により、他の応募者との比較によって、こういった理由で、現実のところは、選考が進められているのではないかなぁと・・そんなことを現在は、すでに中年になりました私は、思うのです。
 (40代女性)

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