試験監督に向いてる人の8つの特徴(40代女性)

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仕事への適性
試験監督

私は現在40代の主婦です。子供が大きくなってきた頃、何かアルバイトできないかな?と思って始めたのが試験監督です。

派遣会社に登録して月に1回~2回ほど仕事に入っています。派遣会社はランスタッドパソナなどいくつかあり、のらりくらりと約7年ほど試験監督に関する仕事をしてきました。その経験も踏まえて、試験監督に向いてる人の特徴8つにまとめてみたいと思います。

1 時間管理ができる人

試験監督に向いてる人の1つ目の特徴は「時間管理ができる人」です。試験監督員は大きく分けると、主任監督とい呼ばれるリーダー的な人と、主任監督の指示に従って動く補助監督に分けられます。

主任監督は、教室全体の管理のほか、試験開始・終了時間のアナウンスなども行います。試験によっては試験開始から一定時間が経過したら途中退席可能な試験もありますし、 遅刻した人が入室できる時間というのも細かく決められています。

しっかりと秒単位で時計を合わしてくることはもちろんのことですが 試験当日にキチキチと時間管理をすることができることが求められるというわけです。補助監督も、主任監督ほどではないにしても、時間を秒単位で把握しておくことが求められます。

あとは当然のことでありますが「遅刻しない」というのは大原則です(遅刻などしたら二度と仕事に入れてもらえません)。

2 ある程度のコミュニケーション能力のある人

試験監督はある程度のコミュニケーション能力も必要な仕事だと思います。主任監督の場合は、数人の補助監督に様々な指示を出すことになります。 そこではコミュニケーションを図りながらグループ全体をまとめていくのが必要です。

また、主任監督も補助監督も同じですが、受験者に何か聞かれた時に的確に答えることも必要です。例えば、受験票忘れた人や試験会場に迷っている人がいたら、コミュニケーションをはかり、的確に対応することが求められます。

3  しっかりと事前に勉強 できる人

試験監督は試験問題を解くだけの学力は求められません。しかし、試験に関することは知っておかねばなりません。そのために、事前にマニュアルが送付されます。それを事前に読んでおく必要があります。

マニュアルには試験に関する流れや時間配分、注意点、受験者への対応などが細々と書かれています。マニュアルを読まずに試験当日を迎えてしまうと、どのような動きをしていいのかわからないということになり、受験生にも他の試験監督にも大きな迷惑をかけてしまうということになります。

そして、マニュアルは試験によって違っているので、どれだけベテランの人でも一度は目を通して把握しておかねばなりません。ですから、めんどくさがらず、しっかりとマニュアルを読み込めるということが求められます。

4  身だしなみをきっちりとできる人

試験監督は正装、つまり、スーツが基本です。派遣会社によって許容範囲は異なっているかと思いますが、派手な髪形や髭などは基本的にNGです。また、清潔感が求められます。髪を整え、爪を切るといった基本的な身だしなみは 当日しっかりと見られます。

5  手先が器用な人

試験によって役割分担は変わってきますが、補助監督に当たった場合、ほぼ100%、試験問題や解答用紙の配布回収はすることになります。そこでは何度も枚数をチェックすることにあります。また、主任監督は、出欠表など記録用紙を管理、記録していくような細かい作業があります。ですから、ある程度、手先が器用な人が向いていると思います

6  協調性がある人

試験監督は協調性があるということが求められます。試験問題や解答用紙を配って回収すればいいというものでもないからです。補助監督は、主任監督や同じ部屋で担当する他の補助監督たちとコミュニケーションをとりながら、協力しあわあければいけません

また、主任監督の場合、補助監督たちをうまくまとめることのほか、全体を統括するリーダーやさらに上の総指揮官ともうまくコミュニケーションをはかる場面が結構あります。スムーズに試験を管理するためには、様々な人と協力することが重要な仕事だったりします。

7 注意力のある人

受験生が問題を解いている間、試験監督たちは会場を巡回しながらカンニングをしている生徒がいないかなどをチェック。また、試験によっては受験票、身分証、リストを照合しながら、本人確認をしていきます。仮に替え玉受験などあれば大変なことになるので、注意力がある人が求められます。

8 人前に出て話すのが得意な人

主任監督は必須条件となりますが、人前に出てアナウンスをするなど苦でない人が向いています。試験開始前に、教壇に立ち、数10人~数100人を前に試験の注意点についてマニュアルを読み上げる作業があるためです。ハキハキと弁舌よく話すことが求められます。

補助監督の場合、そういった作業はありませんが、試験開始前に教室内を巡回して「机の上に受験票を出しておいてください」など言って回ることも結構あります。

まとめ

以上、試験監督は、「時間管理ができること」、「協調性があること」、「注意力があること」など8つの条件を満たしている人が向いています。 必ずしもすべての条件を満たしている必要はありませんが、向き不向きが大きい仕事でもあるので、その点をふまえて試験監督の求人探しをしていただければと思います。

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