主婦の副業にも最適!試験監督バイトの仕事内容(楽なアルバイトの体験談 30代女性)

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私は現在30代の主婦でいろいろなアルバイトも経験してきました。その中で、主婦にもおすすめの楽なアルバイトといえば、試験監督のアルバイトです。

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仕事場は資格試験や学習塾の模擬試験です。そこで試験監督として試験が予定通り遂行されるように決められた作業を行う。それが試験監督の仕事でした。

試験という厳かな場所での勤務ということになり、学力や専門知識が必要な大変な仕事だという風なイメージを持たれがちです。ところが実際にやってみるとなんともまぁ暇で楽な仕事内容でした。

私はよく行っていた試験監督バイトは模擬試験の試験監督でした。こちらはひとつの教室につき2名1組で監督業務に行います。 経験があるほうが正監督として、試験の注意事項を口頭で説明したり時間管理などの役割を行います。

一方は副監督ということで試験を配るなど補助的な業務を中心に行います 。私は両方経験したことがあるのですか何もとても楽な仕事内容でした。

試験が始まる前はそれぞれ注意事項を聞いて、会場のセッティングや試験問題の枚数カウント行います。会場セッティングは、「試験会場」と書かれた用紙を貼ったり、試験の注意事項を黒板に書いたりします。枚数のカウントに関してはあらかじめ終わっているのですけれども、最終確認ということで改めて行います。

試験時間が始まる少し前に試験会場の教室に入り、試験問題の配布および正監督は注意事項の説明などを行います。そして試験時間が来ると正監督は「はじめてください」合図を送ります。その合図とともに受験生たちは試験問題を解き始めるというわけです。

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それから試験時間が一時間半ほどあったとするとその間、試験監督は何をしているかと言うとカンニングなど不正行為がなされていないかどうかをチェックするということを行います。後はたまに受験票と本人の顔が一致しているかどうかを確認するという作業行う案件もあったりします。

とにかく時間がたっぷりあるのでゆったりと作業をすることができます。というよりあまりにも時間がありすぎて暇で暇で仕方がなくなるというのか正直なところでしょうか。

試験によっては教室の後ろに置かれている椅子に座って、ただ眺めているだけと言う業務もあります。すると約90分間、やることは本当になります。 たまに暇つぶしも兼ねて巡回するわけですけれども、それも終わってしまうとあくびをしながら椅子に腰掛けてたら睡魔と戦っているだけみたいなことも結構ありました。

試験時間中に質問事項があったりトイレに行きたいと言った人にはそれぞれ個別に対応します。そしてもしわからないようなことがあれば本部に連絡をして対応してもらうようになります。いずれにしても試験監督のアルバイトは難しい判断力に迫られるといったようなことはまずありません。

また試験時間中の主な業務はカンニングなど不正行為が行われていないかどうかを確認することですけれども、今のご時世そういった不正行為を行っていると言った現場に出くわすことはまずありません。

ですから実質的には受験生たちがカリカリと問題を解いているのをただ眺めているだけというような楽な仕事なのです。やることがない暇な時間をどう過ごすかというのが、作業のことよりも重要な課題となっていました。

ようやく試験時間が終了すると解答用紙は問題用紙を回収して封筒に入れて本部に戻ります。後は回収したものを提出し次の試験が始まるまで待機という名の休憩時間ということになります。

そういった作業を1日のうちでその科目数こなして終了となります。派遣会社を通した仕事か否かにもよりますけれども、その日のうちにアルバイト料をもらえるケースが多かったですね。日給制で時給計算すると大体1000円ぐらいになっていたと思います。

その業務のほとんどが暇つぶしをしているような楽な仕事だということを考えると、時給1000円という金額は非常に割がいいなと毎回思っていたものです。

試験監督のアルバイトに来てる人は大学生や大学院生も結構いるのですが、 中には普段サラリーマンや OL をやっていて副業としてやってるという人も結構いました。そんな人にも話を聞いたことがあるのですが、気を使わずに楽に稼げる副業だから気に入っているという風に話している人が多かったです。

そんな私は主婦の副業としてこの試験監督のアルバイトを時々やってたりします。言ってみれば、普段外で働いていない主婦にもできてしまう簡単な仕事だということです。

楽なアルバイト探してる人は試験監督のアルバイトも是非その候補に考えてみてはいかがでしょうか?

(楽なアルバイトの体験談 30代女性)

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