転職エージェントを活用して飲食店からリサーチ会社に転職(30代男性)

転職活動中の悩み・思ったこと
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転職エージェントを活用して飲食店からリサーチ会社に転職(30代男性)
転職活動2年前にやりました。 大学を入れてから最初に入った会社は外食チェーンだったのですが結構ブラックな職場で辞めてしまいました。 とにかく休みが取れないという日々が続きました。 お客さんは スタッフの都合には関係なく来店されるわけですからアルバイト等でうまく回せない時は社員が常に出勤するという状態が続いていました。 アルバイトだけでは何が起きるかわかりませんし時にはトラブルがあって休みの予定だった日に出勤するということもありました。 仕事に忙殺される日々の中で 貯金も溜まったのかと言うとそうでもありませんでした。 やっぱり外食チェーンは 人気のない職種でありますけれどもその理由は給料の安さにもあるのではないかと思いました。 それでいて将来性があるかと言うとどんどん 機械化されていて人が活躍する場面というのは減ってくるとも言われていて外食チェーンはその典型的な事例にあたります。

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外食チェーンを辞めた後飲食業の難しさを知りました。 飲食業の場合 なかなかその仕事の中から喜びを見出すことが私の場合できなかったように思ったからです。 将来性が見えないですし 外食チェーンの場合安くて早い ことが売りになりますから自分のオリジナリティを出すというのができませんでした。 自分の考えた料理を出してお客さんの反応を見るようなことができたらまだやりがいはあったかもしれません。 しかし外食チェーンの場合メニューは本部が全て決めていて 支店の場合本部からの指示に淡々と従うということだけが 求められました。

また本部からの売り上げの要求はとにかく厳しかったですね。 色々事情がそのどれの店舗にもあるわけですけども全て数字判断されました。 売上が落ちた月の場合 ほとんど休みなしに出勤したとしても叱られたようなこともたくさんありました。 てやってられないよと思いましたし私自身がその仕事を楽しんでいなかったのですから従業員たち も楽しくなかったと思います。

今から思うこととしてはやはり向き不向きがあったのかもしれません。 お客さんのありがとうの声を聞くことに喜びを感じることができるようなスタッフは外食チェーンの仕事が楽しくて仕方ないと話していました。 私の場合それはなかなかできなかったように思いますね。

外食チェーンの仕事を辞めた後転職活動しました。 転職エージェントに3社ほど登録してから 紹介された求人に応募したりを繰り返していました。 でも外食チェーンで学び得たことの中で 飲食業海外で活かせる分野というのは多そうであまりないものです。 あえて生かせると言ったらマジマネジメントの経験ぐらいでしょうか。

社員はアルバイト等を教育した出してシフトを入れたり悩み聞いたりといったことも色々していました。 そういったことは経験値として他のフィールドでも活かせる場面があるなと感じました。 そんな私が転職先が決まったのは転職エージェントに登録してから約半年後ぐらいでした。 その間短期バイトも繰り返しながら生計を立てていたので転職活動飲みに本腰を入れていたらもっと早く決まったかもしません。

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結局どのような会社に転職したのかと言うととあるリサーチ会社です。 大手というわけではなくて 中小のリサーチ会社で アンケートを取ってその統計をレポートにまとめるみたいな会社に転職しました。 そこでは居酒屋ですとかファストフード店みたいな飲食店の調査もあるので私が現場で体験したことは活かせるフィールドがありました。 後は比較的新しい会社でアルバイトや大学生主婦など色々な人が出入りしている会社なのでそこでマネジメントするという機会も結構あったりします。

今の仕事も残業はありますが外食チェーンで働いていた時と比べて給料も良くなりましたし福利厚生面屋 勤務条件に関してもよくなったと感じています。 だからといって毎日が楽しいというわけではありませんけれどもそれでも転職をしてよかったかなとは思っています。 その点転職エージェントに登録したのが良かったと思っています。

転職エージェントを活用しようと思ったのは最初ハローワークに行った時、 パソコンの待ち時間だけで結構時間のロスを食らうと感じたからです。 ハローワークの場合どうしても公的機関という側面があってかのんびりとした感じがします。 それはそれで良いのかもしれませんけれども私の場合 普通の民間企業である転職エージェントの方が肌に合ってたと思います。

何と言っても仕事が早いと感じました。 全て行動が早いと言いますか例えばまずはパソコンのホームから登録をしたわけですけども 30分も時間が経たないうちに電話がかかってきました。 そして本登録をするために 転職エージェントの指定に足を運んでほしいと促されました。

それからは本当に実感がロスが少ないと言いますかテキパキとスタッフの人々が動いてどんどん話が進んでいったことを思い出します。 転職エージェントでは パソコンのスキルチェック、履歴書・職歴所の確認からはじまり、これからやってみたい仕事、目指したい分野、これまでやってきた分野と身につけてきたスキルなどを ヒアリングされました。

それをもとに初日から早くも20件ほどの該当する 案件を紹介してくれたのが印象的でした。 そこでは求める年収や職種会社の規模などもばっちり条件になっていたので目を見張るものがあったことを思い出します。 私は場合そのようにスピード感ある対応が非常に助かりました。

個人的にはかなり優柔不断なところがありひとたび行動止めてしまったらいろいろ悩みこんでしまって次の一歩を進めなくなってしまうという悪い点があるからです。 でも転職エージェントの場合自分自身で1から仕事探しをするのはなくて転職エージェントのスタッフが 条件に合う仕事をあらかじめ絞り込んでくれるので非常に効率が良いと感じました。

そんな私でも色々迷っているような無駄な時間がなくなりこれからやってみたい仕事や自分の適性について考えることに時間を割くことができました。 応募したい求人を選んだらその後もほとんど転職エージェントが進めてくれるという点も素晴らしいところです。

必要に応じて応募する会社の特徴ですとか面接官の癖のようなものも教えてくれますし 履歴書や職歴書の添削 面接の練習もしてくれました。 ここまで手取り足取り面倒を見てくれるというのが転職エージェントのすごいところだと思います。

ちなみにどうしてここまでしてくれるのかと言うと彼ありもメリットがあるからです。 それは登録者が 転職先を決めてその会社で言って期間働くことができればそのマージンが転職エージェント側に支払われるという風なシステムになっているのです。 つまり転職エージェント側からすると登録者に 適性のある会社への転職を手助けすればするほど、 自分の会社の収益にもつながるというわけなのです。

おそらく企業側からしても 転職エージェントの人たちがこいつは適性があると見込んだ人材を送り込んでくれることでよりマッチング率の高い人材を集めることができるわけです。 そして言うまでもありませんけれども登録者からすると 転職について色々アドバイスを送りたい手助けをしてくれて自分に合うような会社に転職を決めることができるということで大きなメリットがあるわけなのです。

はっきり言って転職エージェントに登録しない理由はないですね。 それぞれの転職エージェントには強い分野 が違っていますから数箇所登録しておけばかなりの範囲を網羅できるのではないかと思います。 また転職エージェントはそれぞれひか非公開求人をたくさん持っているので転職希望者が自分一人の力で仕事探しをするよりもはるかに良い条件の 求人情報を持っているのです。 これからの時代 ますます転職エージェントの役割が重視されてくるのではないでしょうか。

転職エージェントについて30代男性)

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