今日も、面接でした。午前中に、1件、予定が入っていました。今日のテスト内容は、実は、いつもよりも比較的ハードな内容でした。面接のほかにも、2種類のパソコンのテストがありました。その上に、いつものように応募書類も持参するようにとのことでした。
あーぁ、世間は、厳しいものだなぁと、今朝も、朝から人並みに起床せざるを得なかった私は、日頃から何度も思っているとおりの感想を抱きました。
あーぁ、しんどいなぁ。けたたましく鳴り響いてしまった目覚まし時計の音を、自分自身の手で止めながらも、「もっと、寝ていたい。」だとか、「うっとうしいなぁ。」と思ったことが本音です。
あーぁ、本当にもっと寝ていられたら良かったのです。生真面目な私は、あほなことに、昨晩は、自分自身の手で目覚まし時計を翌朝の分、セットしてしまっていました。
あーぁ、不本意ながら非正規雇用が続いてしまったり、仕事があったりなかったり、通院もしている私は、自分で自分用のマンションを買うことが、まだできていません。ですから、実は、とても疲れていて、自宅でも休まることがなく、お金をくれる人々もいなくて、仕方なしに面接に行っています。
昨日は、実は、はっと目を引く正社員の求人広告を、1件だけですが、見つけることができました。
昨日は、日頃は行かない他都市に行きました。とある事務所の書類選考に、とてもうれしいことに通過したからです。
実は、半信半疑でした。そして、その事務所には、数年前に郵送で書類を送りまして、何の連絡も来なかったので、「あかんかった。」と思っていました。
こちらの事務所には、まず登録が必要になりました。その登録に当たりまして、カメラ撮影があるのです。それには、費用が掛かってしまうのです。
こちらの事務所とは、モデル事務所なのです。日々の生活を、仕方なしにぎりぎりまでに切り詰めて暮らしています私には、撮影に掛かる費用が高く思えてしまいました。こちらの業界に、興味がないのでは、ありません。
あっ、そうでした、その事務所を訪問する前に、うれしいことに正社員の求人広告を1件見つけたのでした。昼食時には、そのことが、何度も頭の中に出てきました。ただし、夜の勤務もあるのです。交代制で、悲しいながらシフトを組む感じでした。
「あーぁ。」「またもや、あかん。」私には、通院があるのです。そして、夜の勤務、こちらに帰宅する際に、帰りの電車が気になりました。間に合うのかなぁ。
「もっと、勤務場所から近い人、交通費の安い人を採るだろうなぁ。」そのような感じがしてきました。
交通費は、有難いことに、求人広告には、「全額支給」と書かれていました。私だったならば、3万円ぐらい、1ヶ月当たり掛かります。「ほんまに、全額でるのかなぁ。」
(転職活動あれこれ 40代女性)