私は大学時代に色々な短期アルバイトをしていました。
その中でおすすめはテストモニターのアルバイトです。
テストモニターとはただ試験を受けるだけでお金をもらえてしまうというとてもお得なアルバイトだったりします
私は最初にテストモニターをアルバイトをしたのはグロップという会社に登録したことがきっかけでした 。
グロップは主に英語のテストモニターを手掛けている会社です。
英語の試験を受けて ただそれだけで お金がもらえてしまいました
ただ、試験ごとに応募条件があり、毎回参加できるとは限りませんでした。
例えば大学1回生 2回生のみですとか。
このテストモニターバイトが ではだいたい5000円くらいの日給をもらえていたと記憶します
仕事内容は非常に簡単です 模擬試験を受けるのとほとんど同じです
事前に受験票が送られてきて当日集合場所に行くと テストモニターバイトの方はこちらといった看板が立てられています
そして指定された教室に入り受験票で自分の番号を探して着席
後は試験監督の人が問題用紙や解答用紙を配ってくれるので、試験時間になれざ試験を解くというだけです
注意することがあるとしたら 全力で解くということが求められますから居眠りは厳禁であること
全力で解かないと正確なデータがとれなくなるのでし
テストが終わったらそれで解散ということになります
私以外にもテストモニターバイト受けに来ている大学生や短大生が同じ教室にはたくさんいます
特に会話をすることもなく人間関係が必要な場面っていうのは全くありませんでした
それぞれの学生が試験を解いて その点数が無作為に集計されてそのテストの難易度がどれぐらいのものなのか 何か修正しなければいけないところがあるかなと を測るのだと言います
そういった作業は難しいかもしれませんが私たちテストモニターバイトがやることはただ全力で試験を解くというだけです
何点であろうと構わないと言いますか、そもそも採点されることもありませんし何点だったかという通知がくることもありません
ただ全力で試験を解けばいいのです
こんな簡単なアルバイトは他にはなかなかないのではないでしょうか
私の場合、大学時代は 英文科に所属していて英語の文章を読んだり問題を解くのがもともと好きでしたですから このテストモニターバイトも非常に楽しく取り組ませていただいたように思います
それでいてお金ももらえるのですから、まさに一石二鳥というわけです
このテストモニターバイトは主に大学生や短大生の参加を促しているということもあって土日祝日中心。
ですから、大学の授業とかぶることもなく とても参加しやすいアルバイトだったとも思います
(20代男性 大学時代のアルバイト体験談)