私は大学を卒業してから 7年ほど コピー機の営業をしていました。それなりに良いこともあったのですが もっと他の分野でも働いてみたいという思いが募り転職を決意しました
転職活動で活用したのは主にハローワークでした 最初のうちは リクナビ NEXT など転職情報サイトを活用していたのですが どうしても 孤独の戦いでなってしまい、、
色々聞けるスタッフがいる ハローワークに足を運ぶ機会が増えていきました
ハローワークに初めて行った時は どのようにハローワークを活用していいのか分かりませんでした
ハローワーク内には 様々な 職業相談員の方々が常駐してるので分からないことがあればすぐ聞けるようになっていたので安心でした
仕事探しについては 端末がハローワーク内にたくさん置かれていてそこで求人を探すということになります
年齢や勤務地などを選択して検索をすると 条件に合った求人情報が閲覧できるという風になっていました
そして「この仕事をやってみたい」と思うような求人があればプリントアウトして窓口持って行くと、その求人について詳しく教えてくれるようになっていました
そして その求人元について知りたいと思えば スタッフの方が直接求人元に電話をして状況について色々聞いてくれました
例えば今どれぐらいの人数が応募しているのか 残業はあるのか どのような人材が欲しいかなど
そういった情報を知ることができました
その上でこの会社なら入社してもいいというようなところがあればハローワークのスタッフに紹介状書いてもらって 応募できるようになっていました
紹介状の他履歴書や職歴書は自分で書き郵送します
そして書類選考が通過したら面接を受けて面接を突破したら採用されるという流れになっていました
ハローワークの場合 何より良かったのは分からないことがあればその場にいる相談員にすぐ聞けるということです
私の場合 求人についてだけじゃなく転職活動中の悩みですとかモチベーションの持ち方などについてもいろいろ質問をしてきました
私の通っていたハローワークの職員の方々皆親身になって私の転職活動を応援してくださりその都度色々なアドバイスをくださりました
そのおかげもあって転職活動は終始明るい気持ちで乗り越えることができたような気がします
ハローワークといえば中高年が仕事を探すばという風なイメージを持たれがちですが私ぐらいの20代から30代の若者たちもたくさん通っていました
ハローワークでは若者たちの転職活動支援にも力を入れていて若者が足を向けやすいよう、色々な取り組みをしています
たとえば、オフィス内がカフェスタイルになっているようなところも中にはあるそうです
転職活動といえばどうしても孤独になりがちですけれどもハローワークに通っていればいろいろな求職者も身近にいるわけで 自ずと頑張らなくちゃという気持ちが湧いてきたことを思い出します
インターネットが発達してどうしても自分のパソコン一台で転職活動を進める方が多いと思いますが 意外とハローワークのようなアナログ的な 求人探しの場というのも良いものだと思います
ハローワークの活用30代男性