編集職から派遣社員への転職(転職の体験談 20代女性)

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私は転職活動約4ヶ月した末にはる編集プロダクションに転職しました。その編集プロダクションでは地域の折り込み誌を編集していました。地域の小さい企業に取材に行ったり、地元のお祭りや花火大会を取材したりして記事にしました。後はスポンサーとなってくれる企業を探して営業したりもしてました。

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それなりにやりがいのある仕事ではあったのですけれども、とにかく忙しくて残業がすごく長い仕事でした。会社に寝泊まりして編集に追われる日々。それで給料がまだ高ければ耐えられたかもしれませんが、給料は安く時には給料が遅れてしか入らない時もありました。

いつしか体調崩してしまい2度目の転職活動決意しました。転職活動中はハローワークに行ったり転職情報サイトを閲覧したりして求人探しを行いました。あまり残業をしたりせずかつ自分の休みを取れる仕事を探しました。

どちらかと言うとあまり忙しい仕事では心が滅入ってしまうと言う敏感な性格ということもあり次は派遣社員としての働き方を選びました。

派遣会社に登録に行き、 派遣会社を通してある一般企業の事務員として現在を働いています。書類の整理が中心で時々かかってくる電話の応対をする程度です。

正社員の人々とは 隔たりがあったりもしますけれども、派遣社員は定時で家に帰ることが出来ますしあまり責任の重い仕事を任されることもないので気が楽です。

とっても派遣社員ですから雇用期間が決まっています。その雇用期間が終われば雇用の更新がある場合もありますしそうでない場合はまた違う会社に派遣されるということになります。ですから新しい職場に移った時にまた一から仕事覚えなければいけないという難しさはあると思います。

ただ私の場合一箇所で長年働くよりも色々な現場を体験してみて比較的短い期間で移っていくというほうが気楽に働けるのかなと思いました。

またもしいざ職場に勤務してみてこの職場合わないと感じた場合、一定の期間を務めるは違う会社に移れると思えば気持ちの楽なものです。もしそうでなければやめるかそれとも精神的に負担を感じながら長年勤めるかの2択しかないわけで・・。

派遣社員の場合給料は高くありませんけれども、それでも女性1人が一人暮らしをしていくぶんには困らないほどの金額は入ってきます。また色々資格を持っていたりすると時給が高くなったりもするものです。

現在ところ派遣会社に登録した派遣社員として働くスタイルが自分に合ってると思いのでしばらくこの状態を続けていきたいと思っています。2018年は発見に関するいろいろな決め事が変わる時だという風に言われています。そこあたりとの兼ね合いも注視しながらとりあえず1日一日を大切に生きていきたいと思います。

(転職の体験談20代女性 )

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