楽なバイトといわれる交通量調査バイト(24時間調査)は、結構きつかったです・・(20代男性)


今までやった短期バイトのなかで意外とキツかったのが、交通量調査バイト(24時間調査)でした。

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交通量調査バイトは、楽なバイトということで巷では知られています。実際のところ、仕事内容自体はとても簡単です。指定された方向に走っていく車の数をカウンターをカチカチ押しながら数えるだけですから。

カウンターにはボタンがいくつかついていて、乗用車、小型貨物車、大型貨物車、バス、二輪車に分類されています。例えばバスが一台通ったら「バス」と書かれているボタンをカチッと押し、原付が通過したら「二輪車」ボタンをカチッと押します。

小型貨物車と乗用車と区別がしにくいときが稀にありますが、車の形とナンバープレートの両方から判断します。

はっきり言って、メチャクチャ簡単な仕事です。カチカチボタンを押して、そのカウンターに表示されている数字を1時間ごとに記録用紙に転記。それを繰り返すだけですから。

また、椅子に座ってできる仕事ですし、機材も軽くて体力を使う場面も全くありません。バイト経験や学歴も一切不要の、はっきり言って誰にでもできる簡単バイトだといえるでしょう。

ただ、実際にやってみたら意外とキツかったです。特に私がやった24時間調査は・・

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朝6時に指定された駅前に行くと、調査員の人々が集まっていました。点呼をとって3人ひと組で指定された場所に現場監督が誘導します。どうして3人ひと組になるかというと、交代で休憩をとっていくためです。

2人が調査をしている時間に1人は休憩というサイクルで24時間調査を行うのです。

2時間調査をして1時間休憩というのを繰り返すので、16時間が実働時間で残りの8時間は休憩時間ということになります。休憩時間はどこに行ってもOKで1時間したら戻ってきて、調査員のひとりと交代します。

仕事内容は上記した通りで、それ以上書くことが思いつかないほど単純な仕事内容です。「調査員」と書かれた腕章やチョッキを着用して、ヘルメットをかぶってやるので外見は警備員と似ています。

調査中は椅子に座って、黙々と車の台数を数えます。たまに通行人が話しかけてきたり現場監督の人が様子を見に来たりしますが、特別なコミュニケーションスキルは一切不要です。ですから人間関係が苦手という人でも安心してできる仕事だと思います。

私が交通量(24時間調査)をやったのは真夏で雲一つない日でした。それがかなりきついと感じた原因です。

というのは、とにかく暑いんです。車道脇で作業をしているだけにアスファルトの放射熱で40度越え。まさに蒸し風呂状態の環境の中、長時間にわたる調査をしないといけなかったのです。

日陰があればいいのですが、基本的には指定された場所から動けないので、そのときは炎天下で長時間耐えなければなりません。もちろん水分を摂ることは許されていましたが、これはかなりきつかったですね。また、調査後にこんがりと日焼けしました。

ですから、日焼けをしたくないという人は、交通量調査バイト自体避けておくべきだと思います。あとは喉が弱い人も避けておいたほうが無難かもしれません。マスクをして作業をしてOKですが、なんせ車道のすぐ近くにずっと座っているわけですから車の排気ガスを少なからず吸うことになりますから。

日が暮れると暑さ地獄からは免れますが、次に大変なのは「眠さとの戦い」ですね。なんせ移動時間+24時間は一切寝ずに作業をするわけのでとにかく眠かったです。

夜中となると車はほとんど通らないだけに、それがかえって眠さを加速させ居眠りしそうになるのをこらえていたことを思い出します。

眠さを覚ますためにチオビタドリンクを何本も飲んだり、目覚ましに効くという手のつぼを何度も押しながら耐えていましたが、とにかくきつかったです。

あと、私は経験したことはないのですが、真冬の調査は夜が地獄のようです。低い気温のなか夜通し車道の脇に座っているわけですから。凍てつく寒さの日は、どれだけ厚着をしようが修行以外の何物でもないようです。

24時間調査が終わるのは翌朝7時でした。その場で給料の18000円をもらったのですが、あまりの解放感に涙が出たのを覚えています。私にとって交通量調査(24時間調査)はそれだけキツイバイトでした。

  (意外ときつかった短期バイト体験談 20代男性)

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