スーパーマーケットでの値付け作業(楽なアルバイト体験談 30代男性)

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私はフリーター時代に、スーパーマーケットでアルバイトをしていたことがあります。それは、賞味期限が迫った商品に値付けシールを貼っていくというアルバイトでした。

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スーパーマーケットに買い物に普段から行く方ならご存知かと思いますが、お弁当や総菜などは、賞味期限が近づいてくると、「10%引き」「20%引き」「30%引き」「40%引き」「半額」といったシールがパケージ表面に貼られていきます。

私は、それらのシールをを時間を見計らって貼っていく作業を主に行っていました。

また、シールを貼りながら、できるだけ完売するように、陳列棚をきれいに整えるのも与えられた役割のひとつでした。

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どのタイミングでどの種類のシールを貼っていくのかは全てマニュアル化されていました。

そのスーパーのマニュアルに従って、淡々と値引きシールを貼っていくだけ。非常に簡単で単純な作業でした。

とはいえスーパーマーケットには数多くの商品があり、どのコーナーの商品に値引きシールを貼るのかは細かく決まっています。

ですから最初はメモ帳を見ながらやっていましたが、しばらくすると何も見ないでできるようになりました。

弁当コーナー、総菜コーナー、魚介類コーナー、畜産コーナーとひととおり廻ります。半額シールを貼るタイミングには、たくさんのお客さんがどっと押し寄せるので、手際よく作業をするのがコツです。

時間が急いていないときには、お客さんと世間話をしながら楽しく作業をしていたことを思い出します。

スーパーマーケットでの値段シール貼りのアルバイトは、黙々と単純作業を繰り返すことを苦にしない人なら誰でも問題なくこなせる楽な仕事ではないかと思います。

 (楽なアルバイト体験談 30代男性)

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