飲食店ホールスタッフからイベント会社に転職して思ったこと(30代男性 正社員)

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飲食店7年ほど勤めたあと、 友人の誘いを受けてイベント会社に転職しました 飲食店時代はホールスタッフとして 中華料理店で働いていました 料理人から にお客様からのオーダーを流しをして料理を各テーブルに持っていくというのが主な仕事でした その他 清掃をしたり レジ押したり レジ横の商品を販売したりといったこともやっていました ただ5年ほど勤めて暗いから モチベーションが続かなくなりました 最初のうちは しんやと覚えることで頭がいっぱいだったのですがいざ仕事に慣れていくと同じことの繰り返しで 一体何のために仕事をしてるんだろうというふうな気持ちが湧き上がってきたのです 料理人の場合自分の店を持つという目標を送るかもしれませんしかしオールスタッフの場合 特に専門的なスキルがないのですから その先に どのような目標を設定しているかがわからなくなりました そんな時高校時代の友人がイベント会社を立ち上げたということで 一緒に働かないかと誘われました 色々迷っていた時期でしたから ホールスタッフの仕事は辞めてイベント会社に入ることになりました そのイベント会社では色々な イベントの舞台セットを作るというのが主な仕事でした 例えば椅子を並べたり チケットを用意したり 後は舞台を作ったりといったものです 体力がいる場面もあり 最初のうちは転職したことを少々後悔したりもしました ただ 少しずつ仕事の楽しみが味わえてきたように思います 今ではアルバイト等を 指導してそれぞれの配置で うまく働いてもらえるように 巡回業務を行うようになりました 仕事をしている時は大変ですが一つのセットが出来上がったとき格別の達成感を味わうことができます 疲れたけどよく頑張ったなあというふうな気持ちになれるのです それは レストランの ホールスタッフではなかった楽しみでしたもちろん レストランのホールスタッフの仕事にも色々なやりがいをあったのですがどちらかと言うと忙しさを処理するというのは主な仕事になっていたように思うのです 一つの事を皆で 達成するという喜びを知りそれが仕事のモチベーションに今は繋がっています 今の目標としては もっとこの仕事を拡大して生きるようしっかりと仕事に励みアルバイト達の信頼をより高めてもっとたくさんの人を動かせる人材に成長していければいいなと思っています どんな仕事もそうですが自分なりに やりがいを見つけてそれを味わう工夫をしていくのがいいのではないかと思います 適材適所ということはありますが その人の適性がもう仕事に合うかというのも重要かなと思います
          (30代男性 正社員)

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