求人広告の営業マンから SE の転職をして思ったこと 40代男性正社員

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デパートで 9年ぐらい働いたとに 求人広告の 小さな出版社に転職しました 今では方法が変わってるかもしれませんが当時は 求人を出してくれる会社を 自分の足で歩いて営業を していました 求人広告を掲載するには各企業には 掲載料がかかります ただ計算して9人が集まれば両者にとってメリットがあるというわけですということで私はその営業をメインでやっていたものですから飛び込みで企業に営業をかけていました 具体的には まるまる社のものですがという感じで インターホンを押し そして企業の担当者に 広告の掲載をお勧めするという感じです ほとんどの企業は家内では他でお願いしてるからですとか特に求人は募集してないからといった感じで断ってきます ただそういった感じの作業を地道に続けていく中で中庭じゃあうちに 人材を募集している部署があるからちょっと話を聞いてもらおうかなみたいなところもありました そして契約は取れたら 会社に連絡をして編集部とともに その企業の求める 人材の人物像ですとか 年齢性別 雇用形態など聞いて記事にまとめ るわけですそして企業の担当者と FAX などでやり取りをして 間違いがないという段階で掲載をしていました ただ時代は流れ そういった求人広告の媒体も紙面としては衰退してしまいました今では求人情報サイトが乱立し中には無料で求人を広告できるような媒体もあるそうです そのような時代の流れを感じ私自身その会社はやめ現在は SE として他社で働いています SE の仕事はいわゆるプログラムをしながら企業のシステム管理をするというものです 前職のように地道に歩き回るということはなく 勤務時間のほとんどを社内で過ごします 専門性が高い分野ということもあって給料は前職よりも上がっています ただやりがいとしては どちらが上とも下とも言えません それぞれに良い点と悪い点があって一長一短かなと感じています 転職して思ったこととしては 一見すると畑違いの分野であっても今まで培ってきた経験というのは何らかしらの場面で生きることがあるということです 私の場合前職で求人媒体の広告の流れについて 把握していたりあとはどのような 訴求の仕方をすれば 仕事が取れやすいかなどを 体で感じながら 把握してきました そういったことは一見すると SE の仕事に繋がりにくいと思われがちかもしれませんが結構生きているというのが実際のところです また SE の仕事は 社内外の人間たちとコミュニケーションを図りながら システムの管理を円滑に行うという使命を担っています そのコミュニケーションの部分というのは営業マン時代の経験というのが結構生きていると思います ですから皆様も転職活動をして 今までの経験が無駄になったなどと思うことがあるかもしれませんが決してそうではないと思います どのように前職は今まで経験してきたことを生かせるかということを考えながら仕事をすると 仕事自体が楽しく感じてくると思いますまた同僚達が経験をしたことがない経験がそこに伴っていればそれは自分自身で当たり前のことと思っていても 予想以上に同僚たちの力になるものです 自分の培ってきたものに自信を持ちそれを社内の力にしていくと考えることで周囲にも喜ばれ信頼感を得ることができますそのような感じで私は現在 SE の仕事を頑張っています 今後の目標としてはより 信頼される人材になっていくということと 従来にはないようなシステムを開発して社内外 の人々に より喜んで頂けるように なるということです 転職の体験談40代男性 正社員

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