高校生のときのコンビニバイトは人生において貴重な経験になりました(20代男性)


高校生のときに人生で初めてアルバイトを経験しました。どんなアルバイトをしていたかというと、コンビニバイトです。
コンビニバイトをやってみようと思った理由は、コンビニという場所が身近な存在だったからです。お客としてよく買い物をしていましたし、コンビニバイトをやっている友達もいたので自分もやってみようと思いました。

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コンビニバイトはラクかどうかというと、正直なところ、ラクではないと思います。採用された後ですが、とにかく覚えることが山のようにありました。コンビニの店員=レジ打ちというイメージがあるかもしれませんが、それはやるべき仕事のごく一部に過ぎません。レジ業のほかにはざっと書くと以下のようなものがありました。

品出し、切手販売、たばこ販売、商品発注、清掃、宅急便対応、公共料金支払い対応、賞味期限チェック、発券機やコピー機の管理、(からあげなどの)調理

研修期間ではひとつひとつやり方を教えてくれましたが、それらの作業をスピーディーにこなすのは難しいことでしたた。特に困ったのはたばこの販売ですね。とにかく種類が多くて・・。それぞれの銘柄には数字が振られていて、その番号で注文してくれればいいのですが、そうとは限りません。「マールボロ一個」というふうに銘柄で注文するお客さんもいるのです。ですから、店員は全銘柄の特徴と置いている場所を覚える必要がありました。

最初のうちはそれがうろ覚えで右往左往したこともありました。そんなとき「おい、お前、早くしろよ!ハイライトだよ、ハイライト!もたもたすんな!」などと怒鳴られたこともあり泣きそうになったものです。

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ただコンビニバイトは1か月くらいやっていたら体が覚えてきて、自然とこなせるようになっていました。やるべき作業は多いですが、ひとつひとつは単純作業にすぎないので、一度仕事を覚えてしまえば簡単なものです。

コンビニバイトをやってよかったと思うのは、自然と接客技術が身についたことですね。勤務のなかで笑顔をつくり「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」といった言葉を言う場面がたくさんあります。最初は恥ずかしさがあったのですが、次第に慣れていきました。

コンビニバイトを始める前はオドオドしてどもりがちだったのですが、知らないうちにハキハキ明るく喋れるようになりました。そういったこともあってか、高校の同級生からは「お前、なんか最近爽やかになってない?」などとよく言われたものです。

今から思えば、ひとつひとつ試練を乗り越えていくなかで、自分に自信が備わったのだと思います。あと忘れられないのは、人生初の彼女ができたのもコンビニバイトだったということ。コンビニバイトは学生バイトも多いですし、いろんな学校の学生が出入りしているだけに、出会いのチャンスも結構あるんですよ。

最後に、学業との両立に関して。高校生がコンビニバイトをするうえで気になるのは「コンビニバイトと学業との両立は可能なのか?」という点だと思います。私の意見としては、「十分可能」だと思います。コンビニバイトはシフト制で、定期テスト前など休みたい時期は事前に申請しておけば自由に休むこともできました。

実際に私のコンビニバイトの先輩の中には、コンビニバイトを受験直前まで続けて現役で早稲田に合格した人もいました。その先輩は勉強もできましたが仕事も早かったですね。

   (高校時代のコンビニバイトの体験談 20代男性)

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