パン屋バイトのしんどかったところ、やりがいを感じたところ(フリーター時代のアルバイト体験談 30代男性)


私はフリーター時代に地元のパン屋でアルバイトをしていていたことがあります。理由はパンが好きだったからです。パン屋でバイトをしたら美味しいパンを毎日食べられるかも!という安易な動機で応募しました。

しかし実際にパン屋で働き始めてみて、意外としんどい仕事だと感じました。

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パン屋の仕事は製造担当、販売担当の2つに分かれます。私が働いていたパン屋は大きな店舗ではなかったこともあり、私は両方担当していました。

製造担当の仕事は早朝からはじまります。製造過程においては、それぞれのパンの製造方法を覚えておく必要があります。材料の分量、焼く時間、レシピなど。

材料は業務用なのでとにかく重い。小麦粉、砂糖は20kgくらいの袋を運ぶなんてこともしょっちゅうありました。また、開店までにパンをたくさんつくらないといけないのでスピードも求められます。しかも厨房の中は暑い。しかし、パンが焼けてきて良い香りが漂い始めると幸せな気分になっていたものです。

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販売担当はカウンターでパンを販売する担当。主に大学生の女の子が担当していましたが、シフトによっては私も販売を担当しました。

販売担当は暇でラクな仕事というイメージがあるかと思いますが、そうでもありません。まずはレジの打ち方についてもいろいろ覚えることがあります。

私が働いていたパン屋では商品にバーコードがついていなかったので全て金額を手打ち。そのためには全種類のパンの値段と種類を覚えておく必要がありました。新作パンも次々と出てきますから、その都度、パッパと暗記して対応しなければなりません。半額セールの時は行列ができますから、手際よく対応することも求められました。

ただ、自分たちがつくったパンが店頭に並んで売れていくというのはとても楽しいと感じましたね。

あとはお客様との会話。「この間のパン。おいしかったよ」「ありがとう」お客様からそういった喜びの声をいただける嬉しかったです。

あと、こちらは製造担当、販売担当共通ですが、帰るときの楽しみがありました。それは売れ残ったパンを持って帰ってよかったということ。

毎回袋にいっぱいのパンを持ち帰っていました。当時私は両親と妹と同居していましたから、家族の笑顔も見ることができてうれしかったですね。

パン屋の仕事は決して暇で楽な仕事とはいえません。ただ、やりがいがあって幸福感を感じる時間が多かったですね。ちなみに私の将来の夢は自分のパン屋をオープンさせることです。今はバイトを掛け持ちしてその資金作りを頑張っています。

  (フリーター時代のアルバイト体験談 30代男性)

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