私は、現在は、もう、40代半ばに入っている女性の一人です。この年代やプラス・マイナス一歳の差の年齢、同い年の女性は、日本全国の中で、多いとは、思うのですが、私自身には、「どうして、こんなに、しんどいのでしょうか。」「どうして、こんなに、苦労が多いのだろうか。」と、一人になりますと、たびたび思い悩んでしまう、これが、ここ最近の現実の私の姿でした。
「あーぁ、転職って、本当に、うまくいくのかなぁ。」今年の3月から今でも、私には、このような強い思いがあるのです。
「まぁ、転職したくて、している人々ばかりでは、世の中では、ないのかなぁ。」私自身も、学生時代を今からしますと、もはや遠い記憶になってしまうのですが・・
20代前半のころに卒業をしまして、20代のころは、主に正社員で保険のセールスをいくつかの国内大手生命保険会社で経験をしました。
他には、国内、関西では有名なデパート、日本全国でも有名な老舗のデパートなどで、お中元期やお歳暮の期間など、レジ操作や承りなど接客のお仕事をしました。
他には、20代のころは、好きな洋服に関する仕事を、本人自ら希望をしまして、当時のメジャーな転職情報誌、とらばーゆやサリダを、毎号のように喜んで、多くはない私のお小遣いから購入をしていました。
そこではアパレル業界の広告、転職情報を集めまして、何回、書類の選考や面接で不採用になってしまっても、またもや、落ち込んでしまった気持ちを自分自身で奮い立たせていたものです。
市販の履歴書の書き直しを、値段は高くはないボールペンで、丁寧に自筆していました。
そして、12月のクリスマス前など、繁忙期のセールのころなどに、お洋服の販売をしていました。
何回も、途中で投げ出すことなく、履歴書の書き直しをしましては、いくつかのお店で働きました。
働き方は、マネキンさんは、業務請負だったでしょうか、今では、はっきりとは覚えていませんが、駅前のデパートがお店の改装をされる頃には、閉店になってしまうお店のお手伝いに、派遣で行ったこともありました。
こちらのケースでは、まずは、求人広告を集めまして、他府県に事務所のありましたアパレル業界に強いらしい派遣会社の面接に、またもや、自筆の丁寧に作成をしました履歴書を1通、持参をしまして、そちらまでに掛かってしまった電車の交通費は、数千円ぐらい私が仕方なしに負担をして行きました。
ですから、当時から、悲しいながら不本意ながら、儲かることばかりでは、ありませんでした。
(転職の体験談 40代女性)