なんだか切なくなる転職活動中の私の1日(40代女性)

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私は現在転職活動痛の40代女性です。昨日は午後から面接に行ってきました。予定していましたのは、面接1件だけです。ですから、正直なところは、日頃の疲れを取るためにも、午前中は、ゆっくりと寝ていようかなぁと思ってました。

自宅から、昨日受けた面接の場所はうれしいことに特別遠くはありませんでした。1時間以内で移動が可能でした。

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ここ数年は、不本意ながら40代ということもあり、体力の衰えを自分自身で感じ取っていました。ですから、自発的に、遠い場所が勤務地、自宅からの通勤時間が掛かってしまう案件は、私の頭の中で除外されていきました。

やっぱり、自宅から近い勤務地、電車の乗り換えの回数が少ない、または、0回がいいなぁと、今日の昼食時には、切に感じていました。これから、電車の乗換えをしないですむと思いますと、比較的食事をゆっくりと良く噛んで楽しむことができました。

とは、言いましても、本音を書きますと、普段の食事のときよりも、面接を受けるときは緊張はしてしまいました。現在の年齢は、40代半ばになりましたが、まだまだ小心者なのかなぁ、残念ながら、そう思いながらも、好きなランチのメニューを喜びながら選択していました。

今は、何も仕事をしていません。いわゆる、無職です。仕事はしたいのですが、転職活動をしてもなかなか採用が決まらないのです。履歴書を送ってもそのほとんどが不採用で戻ってきます。

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時に、職業をたずねられますと、差し支えのない範囲で、家事手伝いと記入することもあります。このような書き方をしまして、特に、「つっこまれない」相手に対しまして、書いています。

実際のところ、ひどく家事に追われているわけでも、ありません。日常の生活の中では、時々、デイリー使いのここ1年ぐらい使用できます手帳を開いて、日々の支出を見直しながら、堅実な暮らしをしようと努めています。

ですから、今日の昼食、私の好きなメニューでありながらも、特別値段の高いものではありません。栄養のバランスを、自分なりに考えた食事ですから、喜びながらも、ふと、他のお客様の様子に目をちらりと向けますと、「もっと、いいものを食べられているような、もっと品数が多いような」様子でした。少し、悔しかったです。

やはり、転職活動中の身、つまり失業中ですから、自然と、食事のお皿の数は、セーブされていきます。

「あー、もっと、遠慮なく食べたいなぁ。」そう、思いながらも、昼食終了後は、面接会場へと向かいました。駅からは、徒歩でした。15分ぐらいだったかなぁ、私の足ではです。着いた建物を観て、なんだか悲しくなってしまいました。古くなってうす暗い感じでした。まだまだ私の転職活動は続きそうです・・

 (転職活動の体験談 40代女性)

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