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ワーケーション、肯定派と否定派の声まとめ&私の意見(30代男性 会社員)

先日、自民党の菅官房長官が「ワーケーション」という言葉を観光戦略実行推進会議で用いたことが大きな話題になりました。

ワーケーションって何?

それがワーケーションという言葉を聞いた人の多くの反応だったと思います。ワーケーションといった言葉、学校で習った覚えもないですし、それまで私も聞いたことがありませんでした。そこで興味をもったのですが、この記事ではワーケーションの言葉の意味や肯定派、否定派の主張などについてまとめています。最後に自分の意見も述べますね。

ワーケーションとは

では一体ワーケーションとは何かというと、「ワーク(仕事」と「バケーション(休暇)」を組み合わせた造語です。それはどういうことなのか、意味はというと「休暇で旅行をして仕事も同時にする」ということになるでしょうか。

どうして今この時期に、そのような概念が生まれたのかというと、危機的状況にある観光業界を盛り上げる必要があるということが背景にあるようです。GOTOキャンペーンだけでは観光業界は救えないので、さらなる支援をしなければいけないということでしょう。

そこでZOOMなどを使ったテレワークの普及を鑑みて、サラリーマンやOLに仕事も旅先でやってもらい観光産業にもお金を落としてもらおう。ざっくりいうとそういう狙いがあるのだと思います。

ワーケーションについての意見

では政府が進めようとしているワーケーションについて、それは政策が良い政策なのか否かというと・・。それを考えるためにも、ワーケーション肯定派と否定派の意見についてそれぞれ5つずつ整理してみます。

ワーケーション肯定派の主張まとめ

・「観光の起爆剤になりそう」
・「ストレスが軽減されて楽しく仕事をできそう」
・「メリハリがついて生産性が向上しそう」
・「運動量が増えて生活習慣病の予防にもなりそう」
・「家族と過ごす時間が増えるのでよさそう」

ワーケーション否定派の主張まとめ

・「仕事も遊びも中途半端になりそう」
・「高速インターネットがつながる観光エリアは限られている」
・「管理されないと仕事を怠けてしまいそう」
・「導入できる企業は資金力のある企業に限られそう」
・「リモートワークではできないような職種もある」

私の意見

肯定派、否定派いずれの主張も「なるほど」と感じるものがありますね。それをふまえたうえでの個人的な意見としては「やや肯定派」といったところでしょうか。「やや」とつけたのは、否定的な考えも含まれているということです。

どうして肯定的な気持ちが勝っているのかというと、サラリーマンである私は、会社で出張があるときはうきうきしますし、逆に生産効率は高まるような気がするからです。

出張先で思い切り遊ぶために、仕事をさっさと終えてしまおう!という気持ちがわいてくるんですよね。

例えば昨年は出張で群馬県の草津温泉の近くに行ったのですが、一緒に行った同僚たちと協力して、仕事を朝から昼過ぎまでの数時間で集中してやってましたね。もちろん、温泉入浴&飲みにケーションにたくさん時間を使うためです(笑)

データをとったわけではありませんが、都内の会社オフィッスで働いている時よりも、草津温泉に出張にいった期間は仕事の能率が上がったように感じています。

会社オフィッスでは、仕事をがんばって早く終えても定時まで自宅に帰れませんから、ダラダラとどうしてもなりがちになるんですよね。それに、早く仕事を済ませる動機が平凡な日常生活ではあまり見当たらない・・。どちらかというと、「上司に怒られないため」、「毎日のルーティンワークだから仕方ない」というような消極的な動機で働いていることが多かったりします。

でも、草津温泉の出張に行った時は、おいしい食べ物や酒、温泉など非日常的な空間がそこに広がっている。それを存分に楽しみたいという動機が、仕事をがんばろうという気持ちに転換されていたように思います。少なくとも私の場合はそうでした。

ちょっと話は変わりますが、学生時代、体育会系の部活を夜遅くまでやってるのにテストの点数も良い同級生っていませんでしたか?彼らは元々頭がいいというのもあるかもしれませんが、勉強とスポーツでメリハリをつけて集中して取り組んだから高い成果をあげたという見方もできると思うんです。

同じようにメリハリをつけて仕事も遊びもすれば、仕事もおろそかにならないのでは?と思うのです。

なお、気になるのはやはり感染の問題ですね。観光地で人が密集したら広がってしまうリスクに対する対策はやはり徹底的にすべきだと思います。その点、各観光地の宿泊機関では宿泊人数に制限をかけたり、全員部屋食にするなどしたら、リスクは軽減できそうです。

ただ、どうしても接客が伴うので・・お客もそうですが従業員たちのことを考えると、接客の機会をいかに簡素化するか知恵を絞らないといけないでしょうね。舞浜やハウステンボスの「変なホテル」のようにロボットが受付や接客をやるみたいな施設ならその点、かなり解決できるかもしれませんが・・。

あと気になることとしては、ワーケーションを推進できる企業というのは、全ての企業というわけにはいかないような気がするという点です。おそらく余裕のある大企業のみということになるでしょうね。観光地でリモートワークを社員にさせるには、宿泊費、交通費など現状では会社が持たなくてはならないでしょうから・・・。

そうなってくると、私のように名もなき中小企業に勤めるサラリーマンや、介護や小売りなどリモートでは仕事をできない職種の人は、ワーケーションの対象から外れてしまうわけで・・悔しい思いをするかもしれませんね。

そこあたりGOTOキャンペーンのときのように、政府が各企業に何らかの資金援助をして推進してくれるならありがたいのですが・・。

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