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渋滞長調査バイトは難しいのか?についてお答えします(意外と楽なバイトの体験談 50代男性自営業)

道路関係の短期バイトで交通量調査は有名ですが あまり知られていないのが渋滞長調査です。 一体渋滞長調査って何をするの? 難しいの?という質問にお答えしたいと思います。

私は現在50代の男性で本業では小さなお店を経営しています。しかしなかなか本業では収益が上がらず収入が不安定なので、ときどき短期のアルバイトに参加しています。そのうちのひとつは、道路関係の調査会社からの案件で渋滞長調査です。大体は、交通量調査と渋滞長調査を同時で募集していることが多いです。

交通量調査は道路の近くで車の台数を数えるというアルバイトです。目の前に通る車の台数を車種ごとに分けてカウントするだけです。 ですから未経験者がいきなり仕事に入ったとしても全く問題なくこなすことができるでしょう。

一方の渋滞長調査はと言うと仕事内容が全く違っていて一定の予備知識が必要になります。 交差点の近くで「調査員」と書かれた腕章をしてヘルメットをかぶり、歩道を行ったり来たりしている人を見かけたことはないでしょうか?それは多分渋滞長調査員です。

渋滞長調査とは一体何をしているのかというと、その道に車がどれぐらい渋滞しているのかを原因を含めて調査しています。 目的としては調査対象の道路がこれから改修工事をしたり新設したりする必要性があるかどうかを検討する上での資料とするといったものです。

アルバイトの調査員たちはそこまで踏み込むことは全くありません。 単に指示された通りの作業を淡々とこなしていくだけです。

私が渋滞長調査のアルバイトを初めて経験したのは20年近く前のことです。 アルバイト求人誌を見ていたところ日給9000円という当時としてはかなり高い案件がありそれが渋滞調査調査員のアルバイトでした。

仕事に入る前には2時間ほどの研修があってそこで仕事内容について説明がありました。 渋滞長調査も含め道路関係のアルバイトに参加している人々はほとんど全員が男性で、 年齢は40代から60代ぐらいの人が多いです。 夏休みや冬休みの期間ですとそこに大学生も加わって少し平均年齢は若くなったりします。

さて、渋滞長調査の仕事内容は難しいかどうかですが、私はその説明会に参加した時点ではさっぱり理解できませんでした。「渋滞長」「滞留長」「捌け残り」 といった専門用語も飛び出し、 時刻を計測して記録する作業も細々とあり、とにかく「難しいな」というのが最初の印象でした。ですから初めて渋滞長調査のアルバイトに入る前は、 マニュアルを手にして不安でふるえていたものです。どれだけマニュアルを読んでも何をすればいいのかさっぱりわかりませんでした。

調査日当日、現場には調査会社から委託された現場監督の人がいて、 ヘルメットや腕章など資材を配ってくれたり仕事の内容を説明してくれたりします。 幸い親切な現場監督の人で初めて渋滞長調査をやると話すと、「 慣れるまで少し時間がかかるかもしれませんが一緒に頑張りましょう」 と優しく話しかけてくれました。

渋滞長調査のアルバイトスタッフは頭にヘルメットを。左肩には腕章を巻き、夜間に反射するチョッキを着用します。そして手にはクリップボードに挟まれた書類を持ちます。あと、一番重要なのは、「時計」です。秒単位で正確に時刻合わせた時計でそれが狂っていたら調査はできません。

調査時間はその案件によって違いはありますが、朝の7時から夜の7時までの12時間調査の案件が多いです。長いものでは翌朝7時までの24時間調査なんてものもあります。

12時間調査や24時間調査の場合、2時間ごとに1時間休憩があり、 他の調査員と交代して 調査を行うことになります。

あとは朝の3時間と夕方の3時間といったケースもあり。そのような場合は昼間が丸々休憩ということになります。都市部の調査に多いのですが、いわゆる朝と夕方のラッシュの時間をメインに調査をしたいような案件ですね。

交通量調査は椅子に座りながらの座り仕事なのに対して 渋滞長調査は終始立ちっぱなしとなります。一か所にじっとしている方が好きな人と適度に動いている方が好きな人と好みが分かれるかと思いますが、私の場合は渋滞長調査好みでしたね。立ちっぱなしといっても、歩道を行ったりきたりするので意外と疲れなかったです。

渋滞長調査の案件では、調査時間までにやるべき重要なことがあります。 それは渡された現地の地図を見て大体の距離感を把握することです。指定された交差点を起点に車がどれぐらい連なっているかを歩いて最後尾まで見に行く必要があるのですが、そこで役に立つのがその地図なのです。 流れている曲は

地図には建物の名称や交差点の名前が書かれているので予め「この交差点までは150mくらいか」「この市民会館までは350mあるんだな」などと距離感を把握しておけば後々便利になります。ちなみに短い距離については乗用車5mトラック10mが目安。車同士の車間距離もふまえ目分量で距離を計測します。

調査時間がスタートしたら 渋滞長調査員はまず注目しなければならないことがあります。それは信号が赤から青に変わるタイミングを注意して見ておくことです。 そのタイミングの時刻を正確に時計で見て記録用紙に記入しなければならないのです。

そして信号が赤から青になった時に交差点からどれぐらい車が連なっているかどうかも瞬時に距離を把握。その距離が滞留長と呼ばれるものでこちらも記録します。

信号が赤から青に変わると最後尾の車はどんどん交差点に向かって進んでいきます。特に渋滞していなければ 最後尾の車は次の赤信号までに交差点を通過するでしょう。その場合は渋滞していないということで「渋滞長」は0メートルと記録。最後尾の車が交差点を通過したタイミングの時刻も記入用紙に記録し、その車がどちらの方向に進んでいったのかも確認します。

一方で道が混んでいて次の赤信号までに最後尾の車が交差点を通過できない場合もあるでしょう。 そのような時は 注目していた最後尾の車が交差点からどれぐらいの距離で止まったかを目分量で測ります。 その距離が「渋滞長」と呼ばれるものです。そしてそのような状況の車の列は「捌け残り」と呼ばれます。

その後はその車が交差点を通過するまで確認し、最終的に交差点を通過した時刻と信号が変わった回数も記録します。 そして渋滞の原因と思われる項目について選択肢を選びます。

そういった作業を10分に1度行うというのが 渋滞長調査の仕事内容となります。私が初めて渋滞長調査をやったときは、横に現場監督の人についてもらったこともあり、すぐに仕事を把握することができました。マニュアルでは「滞留長」「捌け残り」など変に専門用語を使っていることもあって難しく感じましたが、やることは非常に単純だなと思いました。

信号が赤から青に変わるタイミングで時刻を記録するというのは それなりにスピードが必要ですが、 それ以外は全く難しいことはないと思いました。

渋滞長調査は食わず嫌いと言いますか、やったことがない人からすると難しい印象を持ちがちの調査です。でも実際にやってみると交通量調査と同じくらい仕事内容は簡単で楽だなと私の場合感じました。

10分に一度、一連の作業をすればいいわけですから 道が渋滞さえしなければささっと作業してあとの8分ぐらいはのんびりとくつろいでことができるのもおいしいですね。椅子に座れないのは少々辛い面はありますけれども適当に近くをうろうろしていることも出来ますし 日差しが強い日は日陰に入って少し休憩みたいなこともできるわけです。

あと私は渋滞長調査のアルバイトを20回ぐらいやりましたが これでお金をもらって本当にいいのかと思うくらい楽な調査もありました。それは信州の田舎道を調査する案件だったのですが、 とにかく車が通らない車道でした。

しかもいつもは10分に一度状況をチェックはずが、その回はなんと1時間に1度チェックすればいいという案件。車がほとんど通らないわけですから信号が赤になっても滞留長はせいぜい20~30mぐらいのものです。もちろん一日を通して渋滞することも一度もありませんでした。

それが朝から夜まで繰り返されたわけですけれども、 とにかくやることがなくて暇でした。渋滞もしない道の 状況を1時間に一度チェックして 後の58分ぐらいは休憩。その時はさすがにやる仕事内容があまりにもないということもあって現場監督の人が気を使ってくれて車の中で自由に休憩させてくれました。

移動時間は東京都内からだったので拘束時間は結構ありましたけれども実働時間は 30分にも満たなかったのではないでしょうか。 それでいて給料は日給は13000円もらったのでかなり美味しかったと思います。

一方、名古屋で経験した渋滞長調査は少々しんどかったですね。車の量が多く朝と夕方のラッシュ時には 車の列がずらっと並んでいました。徒歩では最後尾の車を見に行けないということで、 現場監督の人が自転車を用意して自転車で最後尾の車を見に行くという感じ。渋滞はかなりの頻度で起き、10分のうち8分ぐらいの時間がとられたので ほとんどの時間、自転車をこいでいました。まあそれだけ渋滞する道の調査は例外中の例外で 大抵は非常に楽に仕事できたような記憶があります。

渋滞長調査のアルバイトは基本的に1日のみの短期バイトです。勤務時間が終わると手渡しで日給をもらうことができるので その点も金欠の時期には特にありがたいアルバイトでした。 仕事内容もまったく難しいこともありませんし日給も高い。だから私の場合本業で行き詰っていた時にはかなり助けられた面があります。

渋滞長調査や交通量調査のアルバイトについては アルバイト求人誌のFrom Aやアンといった媒体によく載っています。 また最近テレビでもよくCMされている Indeed で検索してもたくさん案件が出てきます。 フリーワードで渋滞長調査や交通量調査といったキーワードで調べてみるとずらりと出てくるので一度お試しあれ。

色々な調査会社があってそれらの交通調査会社は国土交通省などから委託されて仕事を請け負っているようです。注意点としては交通量調査は特にそうですがかなり人気があるということ。ですから求人を見つけたらできるだけ早めに応募する方が良いと思います。 なお何度か参加してきちんと仕事をしていると調査会社から直接 メールや電話などで仕事の案内がくるようになります。 あるいは現場監督の人と仲良くなっておくと現場監督の人から直接仕事の案内がくることもあります。

以上渋滞状況調査バイトについて書いてみました。 結論からすると渋滞長調査バイトは 初回こそ難しい調査だと感じるかと思いますが実際に現場で作業をしてみると簡単。同じことの繰り返しです。暇な時間も結構多いので意外と楽なアルバイトだと感じる人も多いのではないかと私は思います。 また自由度の高さや日給の高さも魅力的ですね。

      (意外と楽なバイトの体験談 50代男性)

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