良い経験になった、選挙出口調査バイト(選挙関連バイトの体験談 20代男性)


大学生のとき、選挙の出口調査バイトをやったことがあります。こちらはアルバイト求人サイト「タウンワーク」で見つけて経験した短期バイトでした。仕事内容は、投票を済ませた有権者に声を掛けてどの政党・有権者に投票したかをインタビューするというものです。

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この選挙バイトに参加する前に、まずは3時間ほどの研修会がありました。研修会では、下見や選挙当日に関する仕事の詳細やその他注意事項の説明がありました。

ビデオで収録された映像を観る形式で、具体的に現場でどのような作業を行えばいいか把握することができました。研修ではスーツを着て行きましたが私服で来ている人もいました。

研修が終わったら研修で習ったとおりに選挙当日までに下見を行いました。こちらは割り振られた現場へ向かって現地を確認するわけです。その報告もスマホで本部に送信することになっていました。

選挙当日は朝から晩まで投票所の出口付近をうろうろしてひたすら有権者に声がけを行います。服装はスーツではなく、私服でした(私服といっても派手なのはNGです)。

インタビューする人数に関しては特にノルマはありませんが、「午前と午後で各50人目標」みたいな目標値が設定されていました。

声をかけるときは「〇〇社と申します。出口調査を行っているのですが少し時間をいただけないでしょうか?」のように聞いて投票した候補者(政党)をおうかがいします。

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マスコミの腕章をしているからか、意外とたくさんの人が回答してくれました。特に70歳以降の有権者は暇があるからか、政治に関心を持っている人が多いからかわかりませんが、回答してくれる確率が高かったです。

「ああ、出口調査の人ね」とこちらが説明しなくてもいろいろ回答してくれる人もいました。

一方、主婦層は声をかけても「今ちょっと急いでいるんで」みたいに断ってくる人が多かったですね。家事の合間に投票に来ている人も多いという事情があるようです。

午前中は有権者が多いですが、午後になると人の数はめっきり減ります。ですから目標人数を達成するには朝の早い段階で頑張っておいた方がいいと思います。

声がけ以外には、1日に2度、専用の端末でそれまでの集計結果をスマホで本部に送信する作業も行いました。こういった途中結果が各投票所での調査員から本部に集まり、マスコミはそのデータをふまえて選挙速報を流しているのです。

1日を終えて、時給は1200円計算で日給は15000円ほどいただきました。あとは交通費、研修・下見代も別途支払われます。金銭的には他の短期バイトと比べると、結構割が良いなあと感じました。

あと感じたこととしては、選挙出口調査バイトは人によって持つ感想が違うかなあということ。まずのハードルは、知らない人に気さくに声を掛けられるかですね。私は飲食店で長期バイトをしていたこともあり、その点あまり苦でなかったのですが、人によってはこれがなかなかできないようです。

人に話しかけてしゃべるのが苦でない人にとっては楽なアルバイトだと感じるでしょうし、そうでない人はキツイアルバイトだと感じるのではないでしょうか。

選挙出口調査バイトをやってよかったと思うのは政治に関心を持てたことですね。それまで私は自分自身で選挙に行ったこともありませんでしたし政治に無関心だったのですが、このバイトを契機に、政治の話題にも興味を持てるようになりました。そういった意味でも、当時大学生だった私は、社会人になるにあたり良い経験をできたと思います。

 (選挙関連バイトの体験談 20代男性)

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