注意力、集中力、根気が必要!テスト採点バイトの仕事内容と私が辞めた理由(40代女性)


以前、テスト採点バイトをしていたことがあります。学習関連教材を扱っている会社の関連会社に所属。中高生が受ける学力試験や模擬試験の採点業務をしていました。どうしてテスト採点バイトをしようと思ったかというと、大学生のときに家庭教師や塾講師をやってきたので培った学力を生かせると思ったからです。また、電車で数駅行ったところが勤務地だったので働きやすい仕事かもと思って応募しました。

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まずは採用試験がありました。履歴書による書類選考のあとは、会社に出向いて、学力テストと模擬採点の試験を受けました。学力テストは基礎的な学力をはかるもので、模擬採点は、指示書を参照しながら実際に試験用の答案を採点するというものです。いずれもごく平易なものでした。あとは面接があり、仕事に入れる曜日や時間帯、得意教科、苦手教科などについてのヒアリングがありました。

1週間くらいして採用の通知がきました。無事に採用された後は決められた日に出社するようになり、採点が簡単な答案から少しずつ業務になれていきました。案件によって採点の方法は違っていました。答案に直接採点していくというものもありましたし、パソコンを使って入力していくタイプのものもありました※。

※私がテスト採点バイトをやっていた頃は前者が主流でしたが、今では後者が多くなっているようです

テスト採点のアルバイトに来ている人の多くは主婦の人がほとんどで、冬休みなど長期休みには大学生や短大生など短期バイト組が加わるという感じでした。採点する教科ですが、得意科目をもとに大まかに割り振られていました。私は国語と作文を普段担当していて、たまに数学や英語の採点もしていました。

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仕事内容は、採点基準が書かれているマニュアルに従って、答案に部分点をつけながら採点をしていくというものです。正確さはもとより、大量の答案を採点しないといけないため、それなりのスピードも要求されます。そこでは高い学力というよりは、注意力、集中力、根気が重要でした。

例えば国語では漢字の書き間違いなど発見するには、「注意力」と「集中力」が求められます。ボーっとしていたらうっかり見逃してしまいます。また、膨大な枚数の答案を前にして、同じような作業を長時間つづけなければいけないためある程度の「根気」も必要です。繁忙期で次から次へと答案が山積みになって届いたときは、「もう勘弁して~!」と何度も思いました。

ただ、今から考えるといろいろありがたい仕事だったと思います。冷暖房が効いたオフィッス内での座り仕事ですから。答案が入った箱を運ぶことがある程度で、体力を使う場面はほとんどありませんでした。また時給も割と高めでした。そういう意味では楽なアルバイトだったと思います。

ではどうして私がテスト採点バイトを辞めたのかというと、とても波のある仕事だったからです。12月~1月、4月~5月ほか学力試験や模擬試験が多く行われる時期は目が回るほど忙しかったです。一方、それ以外の時期は仕事がほとんどない状態。

忙しい時期についても、納期に余裕を持たせるために短期バイトを多く入れすぎて、予定してた日程より早く終わり、数日が休みになるなってんこともありました。そのように出勤予定だった日が直前になって休みなるケースに給料が発生するわけでもなく・・私としては季節を問わず安定して稼げる仕事を希望していたので、今は大学事務の仕事に従事しています。

   (アルバイトの体験談 40代女性)

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