工場での検品作業は大学生にも向いている楽なバイトでした(20代男性)

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今から数年前になりますが、大学生のときに短期バイトをいろいろやっていました。なかでも楽なバイトだと思ったのは、工場で検品をするアルバイトです。

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私がアルバイトをしていた工場では、ベルトコンベアーに流れてくる雑貨の検品を主に行っていました。流れてい来る雑貨のなかにもし不良品があればピックアップするという作業です。

単純作業の繰り返しで頭を使う必要がなかったのが何より楽なバイトだと思った最大の理由です。工場での仕事の多くは簡単な単純作業ばかりなので、アルバイト経験がない人でもすぐに仕事内容を把握できると思います。

あと、工場勤務のアルバイトは日雇いということもあって当時大学生だった私に合っていると感じました。大学生は講義、サークル活動、テスト、ふるさとへの帰省、就職活動など忙しい時期と暇な時期に落差があるからです。

工場の責任者も大学生が毎日勤務できないことは把握していました。スケジュール帳が置かれていて、仕事に入りたい日に丸をしておけばその日にだけ仕事を入れてくれていました。

ですから私の場合、大学が忙しくない時期に集中的に工場でアルバイトをしてそれ以外は大学の勉強ですとか趣味の海外旅行に時間を費やしていました。

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もし長期のレギュラーバイトなら長期間の休みをとることはなかなかできなかったと思います。その点 工場バイトは働きたいときに好きなだけ働いて、休みたいときに好きなだけ休みをとれるという自由なアルバイトでした。

私がアルバイトをしていた工場は、大学の厚生課にも求人票を出していたこともあり、同じ大学に通う大学生もたくさん働きにきていました。

ですから、単純作業を繰り返し、同じ大学の人と雑談しながら割と楽しく働いていましたね。

今から考えると、逆にそういった話し相手がいないと、暇すぎて退屈していたかもしれません・・

デメリットとしては夏場が暑かったということくらいでしょうか。扇風機はしているものの真夏日はかなり汗をかきながら作業をしていたものです。夏場に工場バイトをしなければいい話なのですが。

(楽なバイトの体験談 20代男性)

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