介護施設から公的福祉機関への転職体験談(30代男性)

私が転職を考え始めたのは、26歳を過ぎた頃からでした。

介護業務は身体的負担が大きく、腰痛などに悩まされることも増えてきていました。

健康体でこそ行える仕事だと感じ始めていました。

このまま介護職として、「定年まで働き続けることが可能なのか」と身体的な負担と自分の体調を考えた時に不安が大きくなりました。

また、給与面においても将来、結婚や子育てを十分に行えるだけの所得があるのかということも不安になりました。

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大学卒業後に就職しまたが、就職直後は同級生の中でも給与は良い方でした。

しかし、3年を経過したあたりから、他職種で働く同級生に追い抜かされることが増えました。

加えて、自分と同じ資格、経歴を持つ先輩職員の給与を聞いた時に、自分のとの給与額の差に愕然としました。

自分の倍以上勤務を続けているにも関わらず、自分との給与差は1万円程度でした。

確かに、毎年の昇給額にも特に取り決めがないようで、年によってはほとんど昇給していないこともありました。このまま、数十年同じ仕事を続けても、体力や健康体の体を消耗するばかりだということを実感しました。

仕事を継続しながら、求人情報を探すことにしました。

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まずは、福祉人材センターに通い自分の所持している資格を活用できるような職場を探しました。

加えて、新聞の折り込みに入っている求人情報などにも目を通しました。

自分は公的な機関での就職を希望していたため、近隣自治体の採用情報や社会福祉協議会などの団体の求人情報をホームページなどを通して収集することにしました。

実際に求人を募集している団体や採用を予定している機関などにも足を運び、職場の雰囲気や職員の態度などの情報も収集した上で、数カ所に候補を絞ることにしました。

転職してよかった点は給与が毎年確実に昇給することでした。前歴の経験を100%加算してくれるわけではなかったため、転職2年目までは前職より低い給与となりましたが、それ以降は確実に昇給。

自分が望んでいた状況に近い条件まで近づくことができました。

そして一番は、身体的な負担が少ない職場に転職したことで、腰痛などが再発することなく仕事を継続できていることです。

夜勤などもなくなったため、規則正しい生活を送れるようになりました。

身体的負担が軽減され、給与体系の整備された職場環境に移ることで、感じていた様々な不安は解消することができました。

転職活動を行うにあたり、所持している資格を活用することで選択できる職が広がると考えます。

自分が転職したい職種や職場環境、給与体系などの条件を事前に明確にしておくことで、求人情報などの情報も収集しやすくなると思います。

また、転職を希望している職場には一度足を運び、職場の雰囲気や職員の対応や態度などの情報を収集することも重要だと思います。

転職活動開始から転職後の職場に慣れるまでの期間は体力を要します。

同じ労力を使い転職するのであれば、自分が仕事を続けやすいような職場を選ぶことが大切だと思います。

くれぐれも条件や疑問に思う点などは、事前に問い合わせするなどして解決することをお勧めします。

 (転職の体験談 30代男性)

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