転職活動の合間にやってた交通量調査バイトは日給が高い楽なバイトでした(30代男性)


私は転職活動を約8ヶ月かけて行いました。どうしてそんなに時間がかかったのかというとなかなか採用にならなかったからです。たぶん面接に行っただけで50社近くありことごとく不採用になりました。

それだけ長期間転職先が決まらないとなると問題になるのが転職活動にかける資金源です。ですから私はいろいろなアルバイトをしながら転職活動していました。

転職活動する中で一番楽なアルバイトだと思ったのが交通量調査のアルバイトです。

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交通量調査のアルバイトは楽なアルバイトだということで結構有名で、30代から40代くらいの フリーターを中心に、求人者がいます。

またほぼ全ての案件は日雇いのアルバイトということもあって、私のように週何回という形で働けないような者にとっても大変便利が良いアルバイトをした。

交通量調査のアルバイトの仕事内容は車の数をカウントして養子に記録していくという非常に簡単なものです。

最初このアルバイト行った時はこんなのでお金をもらっていいのか?とそのあまりの楽なアルバイトさ加減にびっくりしたことです。

車の数を数えるわけですから仕事の現場は国道や県道の交差点あるいは道の脇ということなります。歩道の端っこの方に小さいパイプ椅子を置いてそこに座って車の数をカウントしていきます。

交通量調査員と書かれた1勝して警備員の人が付けてるようなチョッキのようなものを着てヘルメットをかぶってやります。服装に関しては特に指定はありませんけれどもあまり派手な色の色彩なら目立つので NG となります。と言っても一般的なアルバイトと比べると非常に自由度は高いです。

中には金髪の人、ピアスをしてる人、ヨレヨレのズボンを履いてる人なども結構います。結局どうしてそんな感じの人でも務まるのかと言うと、単に車の数を数えればいいだけで最低限歩行者にとって目障りでなければ問題ないからです。

どちらかと言うとあまり目立たない格好をしている人の方が好ましいということです。仕事中は音楽プレイヤーを聴いたりスマホをいじったりお菓子を食べたりといったことはできません。ただ夏場は暑くなりますし冬は寒くなりますので、水分の補給に関してはむしろ積極的にやってくださいという感じで促されます。

私が最初に交通量調査アルバイト行ったのはアルバイト求人雑誌フロムエーを見たことがきっかけで した。車の数を数えるだけの簡単なアルバイトという風なキャッチフレーズで交通量調査バイトの求人広告を見かけたのです。

私はその時すでにフリーターでその日暮らしをしていたものですからその求人広告に引き込まれました。そのキャッチフレーズとそして高い日給にです。その日給は交通費込み1万円と書かれていました。

それまでいろいろなアルバイトをしたことがありますけれども、日給一万円を稼ごうと思えばかなりの重労働か忙しい店舗での仕事ぐらいしか思い当たりません。車の数を数えて1万円も貰えるんだったらそんなオイシイアルバイト本当にあるのか?何か裏があるんじゃないのか?と疑ったことです。

とはいえ切羽詰まっていたものですからすぐに電話をしました。すると電話が話し中になっておりそういう状態が約40分ほど続きました。後からわかったのですが交通量調査バイトは非常に人気が高いアルバイトであるため、求人サイトや求人雑誌にその広告が出るとたくさんの人が応募の電話を1度にするので電話が非常にかかりにくいのです。

私の場合フロムエーがコンビニに並んでからまだ数時間しか経っていないというのにそういう状況でした。何度も何度も電話をしても繋がらないという状況が続き40分ほどして漸くつながりました。

アルバイト求人フロムエーを見たのですが交通量調査アルバイトに応募したいと思いお電話差し上げました

そのように電話越しの女性に伝えました。すると次のような回答が返ってきました。

大変申し訳ございません。応募者多数のため現在枠が埋まってしまっています。キャンセル待ちでもよろしいでしょうか?

まさかそんなに早く枠が埋まってしまうとは思ってもらず、とはいえこれだけ何度も一生懸命電話をしたので何か可能性が欲しいなと思いキャンセル待ちということでお願いしました。

すっかりそのことを忘れていたのですけれどもその交通量調査のアルバイトが行われる数日前のことでした。調査会社から電話かかってきて、キャンセルは出たのでご予定はいかがでしょうかと尋ねられました。

特に何か予定が入っているわけでもなかったので、はい是非参加させてくださいという形でお願いをしました。すると交通量調査バイトの経験について聞かれました。

交通量調査バイトに何度も入ってる人ならば参加する必要はないのですけれども、その時の私は初めて交通量調査バイトに入るということもあって説明会に参加しなければいけないということを伝えられました。

説明会は2時間ほどということで指定された日時に町の市民会館に向かいました。するとおそらく50名以上もの人々が集まっていました。その多くは男性で年齢は30代から50代ぐらいの人が多かったと思います。こんなにたくさんの人が交通量調査バイトに参加するということに驚いたことを覚えています。

説明会ではマニュアルが配布されて車を数える時のポイントについて講師から説明がありました。車道には色々な形式の車が通っています。大まかに分類すると乗用車、バス、小型貨物車、大型貨物車、2輪車の5種類です。

それらを専用のカウンターを使ってカウントしていくわけですけれども、ぱっと見た目でだいたい分類できるのですけれども中 には外見だけでは分類できないような車もあったりします。そういった車に関してはナンバープレートを見て判断する方法を学びました。

例えば小型貨物車ならば乗用車と非常に似ているのですけれどもナンバープレートの人気ために4あるいは6がついているのが小型貨物車ということでした。

それ以外にはカウンターの使い方を学びました。学ぶと言ってもカチカチボタンを押したら数字が増えていくようなアナログ形式のカウンターで、非常に扱い方は簡単なものでした。その後は簡単な契約書にサインをして住所名前を書いてハンコ押して提出して帰るというだけで説明会は終了しました。一応2時間の予定だったのですけども1時間ちょっとぐらいで終わったかと思います。

交通量調査バイトおは朝が早いです。基本的に朝7時から夜7時までの12時間の調査がベースとなっています。また中には朝7時から翌朝の7時までの24時間調査という長丁場にわたる案件もあったりします。

その時の調査は12時間調査が交通費込み1万円、24時間調査が交通費込み21000円という日給でした。私が参加したのはその中の12時間調査というものです。

調査当日に持っていくものとしては、正確に時刻合わせた腕時計、印鑑、シャーペン、ボールペン、雨具といったものでした。

調査当日になり朝6時に指定された駅前に行くと、集合場所であるロータリー付近にたくさんの調査員たちが集まっていました。そこから調査現場である国道の交差点に移動するということで6名ほどごとに分かれてハイエースに分乗しそれぞれ指定された調査ポイントに分かれて行きました。

その車を運転する人々は現場監督員で、どの調査ポイントで調査をすればいいかをそれぞれ誘導してくれるとともに 、1日を通して何度か様子を見に来てくれたり給料を支給してくれたりと色々とお世話をしてくれる存在です。

ちなみにそういう現場監督員の多くはもう何年も交通量調査バイトをやってるようなベテランのアルバイトいいんだという話を聞きました。後は小さい調査会社の場合ですと正社員が現場監督員も兼ねてみ回ってるというケースもあるらしいです。

その日の交通量調査は国道の交差点で車と歩行者の数を数えるという調査でした。調査ポイントとなる交差点の近くで車が止まり、そこで私も含めた3名の調査員が下車して調査ポイントで調査の準備を行うという感じになりました。

車には調査で使うカウンターですとか腕章やヘルメット、記録用紙、パイプ椅子などが積み込まれています。それらを現場監督の指示に従って準備を行い調査開始に向けてスタンバイしました。

後はその私も含めた3人で協力し合ってその与えられた調査地点での交通量調査を12時間かけて行うということになります。2名が調査している間に1名が休憩時間を取るというローテーションを組んで順番に休憩を取ってきます。ですから2時間調査をして1時間休憩、戻ってきて2時間調査してまた1時間休憩と言ったサイクルを4セット繰り返していくという流れでした。

ですから一人当たり実際に調査をしている時間は12時間のうち8時間ということになります。その時間が長いと感じるか短いと感じる彼は人それぞれだと思いますけれども、それだけ休憩時間が多くて日給1万円というのはあまりにも美味しいなと私は感じました。

交差点の脇に伸びる歩道のすみにパイプ椅子を置いてそこに座って調査を開始します。時刻を正確に合わせている腕時計を持参することになってるのでそれを見ながら、朝7時になったと同時にカウンターをカチカチをしながら指定された方向に走って行く車の数をカウントしていきます。

どの方向に走って行く車をカウントするのかについては朝現場監督から指示が出され記録用紙にもそのカウントする方向が書かれていました。その時は北から南へ直進していく車と東から南に左折していく車のに方向をカウントするという感じになりました。

交差点と言っても全ての方向を見るわけではなくてそれ以外の方向に関してはまた違う調査ポイントの調査員が車の数を数えているわけです。ですから信号で車が止まるたびにカウンターを押す止まるという感じになりました。

と言っても椅子に座って単に片手でカチカチボタンを押しているだけですからこれほど楽な仕事はありません。仮に全方向の車をカウントしてくださいと指示されたとしても、さほど負担に感じることはなかったと思います。

その作業を1時間続けると記録用紙にその対数つまりカウンターに表示されている数字を転記していきます。転記が終われば再びカウンターで台数数え始めるということを続けていきます。そして調査開始から2時間が経過すると、その5分ほど前ぐらいにそれまで休憩をしていた調査員が戻ってきて交代ということになります。そしてバトンタッチをしたあとは自分自身が1時間の休憩に出かけるという段取りです。

交代するときは何か変わったことなどがあれば伝達するということはありますけれども、基本的には仕事内容があまりにも簡単なので特に込み入った会話をすると言ったこともありません。

日が照ってきて暖かくなりましたね
何か近くに休憩できるような場所はありましたか

みたいな老人のようなまったりとした世間話をする程度のものでした。ですから最低限、時間通りに行動できて車の台数をコツコツ数えることができさえすればコミュニケーション力がなくても誰にでもできてしまう簡単な仕事だと思います。

休憩については調査現場から離れたところで自由に休憩することができるという感じでした。 その調査現場にもとるわけですけどもその調査ポイントの徒歩5分ほどにマクドナルドがあったので、そのマクドナルドで休憩に行きました。朝マックを食べながら時計を時々見つつのんびりとスマホをいじりながら過ごしました。

そして休憩を始めてから50分ほどが経過すると現場に戻っていて、これから休憩を取る調査員とバトンタッチして再び2時間の交通量調査に挑むという流れです。

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そのような作業を一日4セット繰り返していくわけですけれども、ものすごく楽な仕事だなと私は感じました。唯一しんどかったなと思えるのは、あまりにも仕事が単純すぎるために眠たくなってしまったということです。

昼ご飯を食べてぽかぽか陽気に包まれて椅子に座っているとどうしても眠たくなってしまうものです。と言っても時々通行人も通りまし車は絶えず往来しているわけなので寝るわけにも行きません。ですからミンティアを食べながら眠気覚ましをして重たい瞼が閉じないように踏ん張っていたことを思い出します。

2時間と言う時間、ほとんどやることがないという暇な時間を過ごすわけですからその暇をどのように潰すかというのもテーマになりました。私の場合、軽く鼻歌を歌ったり、夕飯に食べるものを考えて過ごしていました。

あまりに膨大に時間があるわけですからその時間をどう活用するか
考えるのが交通量調査バイトを楽なアルバイトと感じる最大のこつかと思います。

とにかく時間が過ぎるのが長く昼ぐらいには、あと半分以上もあるよとため息が出たものですけれども、必ず終了の時はやってくるものです。夜の7時になると調査は終了ということになり、パイプ椅子など現場から片づけて日給をもらうという段取りに移行します。

派遣会社を通した仕事なのか否かにもよるかと思いますけども基本的に日払いというケースが多いです。領収書に名前、住所、電話番号を書いてハンコを押して現場監督に渡すと封筒に入った日給を渡してくれました。

後は再びハイエースに乗って集合場所である駅前に到着したら後は自由解散ということになります。

交通量調査バイトをその日に行ってみて非常に割りの良い楽なアルバイトだと私は感じました。ですから from a や an などアルバイト求人雑誌をくまなく見て、それからというもの、求人広告が出されるやいなやすぐに電話をかけて採用枠をゲットするようになりました。

12時間調査の他24時間調査にも何度か参加しました。24時間調査の場合とにかく長丁場となり、思ったよりもしんどいと感じたことを覚えています。厳密に言うと あまりに眠くて眠くて・・・

夜通し調査を行わ区ですから深夜の1時二時と言った時刻になると車もほとんど通らなくなります。そんな時間帯にも椅子に座ってじっと過ごしていなければいけないわけですから・・俺って一体何やってんだろう?と虚しくも感じたものです。

しかしそれを乗り越えたら日給21000円と言う金額をゲットすることができるわけです。確かに拘束時間は長いですけども、なかなかそれだけの日給もらえるような仕事はないのではないかと思います。

ですからもう二度と参加しないと思ったとしても、その日給を手にした時
、また次も参加しようという感じで考えてしまうので不思議なものです。

ちなみに日給に関しては調査会社によってもばらつきがありますし、季節や調査ポイントの位置によっても変わってきます。

私は50回ほど交通量調査バイトに参加していますけれども、日給に関しては12時間調査で安いもので7000円、高いもので11000円というのがありました。7000円の会話秋口の気候が穏やかな時で鉄道の駅からすぐ近くという条件の良い調査ポイントでした。一方日給11000円の回は真冬でかなり寒い時期てあったのと、調査ポイントが県外ということで前日の夜に集合してマイクロバスで移動するような案件でした。

24時間調査に関しては安い回で日給1万5000円、高い回で日給24000円こちらに関してもばらつきがありました。深夜手当という形で12時間調査に似をかけた日中よりも若干高めになるというケースが多かったように思います。

交通量調査バイトを何度もやってみて良かった点としては、楽にお金を稼ぐことができたので生活を何とかやって行くことができたというのが最大のポイントだと思います。2点目は膨大な暇な時間があったわけですから自分なりに色々考え事をすることができましたし休み時間に本を読むなどして教養を深めることもできたと思います。

交通量調査バイトをやったデメリットについては、あまり健康によろしくないという点がまずあげられると思います。やはり排気ガスが充満する場所で一日中過ごしているわけですから、最初のうちは喉が痛くなることがありました。ただベテランの調査員の人に教えてもらって、そういった排気ガスをシャットアウトできるようなマスクをして調査にのぞむことでその点は解決することができました。

とはいえ健康に良い仕事ではないと思うのであまり頻繁に調査に入るというのはいかがなものかと思いました。また夏は真夏の太陽が照りつけ冬は凍てつくような寒さのような環境の中でもじっと座っていなければなりません。ですから肌がカサカサになったり体調崩したりといった人もなかにはいるようです。そういった面からも 調査は時々ぐらいに留めておくのが良いのではないかなと感じました。

デメリットの2点目としてはアルバイト経験を通して得るものがあまりないということです。得るものというのは何か将来に繋がるようなスキルや経験を磨けるという意味です。単に車の数をカウントするだけですから何かスキルが磨かれるわけでもなく、私の場合何科転職活動の面接にいかせるようなこともありませんでした。

もう交通量調査バイトを20年以上やってる超ベテランの人に聞いたことがあるのですけれども、その人曰く「俺みたいになっちゃだめだよ」とのことでした。

理由を聞くと毎日このような楽な仕事ばかりしていたら人間的な成長が泣く逆に退化していって、ろくな人生にならないということでした。日給は一見すると高そうに見えますけれども、調査がないような時期も沢山あり年間100万円未満の生活を送っていては結婚もできないしマンションも買えないし・・と泥沼からなかなか抜け出せないということを話しておられました。

その点考え方次第なのかと思いますけれども、楽すぎる仕事を本職にしてしまうというのもまたあまり良くないことなのかなと感じました。

とはいえ全体として私は交通量調査バイトにかなり助けられた面が多かったという風に感じています。他人とのコミュニケーション能力にたけていない私にとって気楽になかなか良い日給を稼げる交通量調査バイトはかなり魅力がありました。

実際に交通量調査バイトの案件が出たらたくさんの応募があって電話が繋がらない状況になるというのも、その蜜の味をしめた人々がたくさんいるからだと思います。

ちなみに調査会社によっては、1度か2度きちんと調査に入れば登録という形でメールアドレスを登録して仕事を優先的に案内してもらえるというところもあります。それでもすぐに埋まってしまうような案件も結構多いのですけれども。

以上交通量調査バイトに関して書いてみました。即金で楽に稼ぎたい人を中心に是非行ってみてはいかがでしょうか。

(楽なアルバイトの体験談30代男性)

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