コールセンターへの出戻り転職(転職の体験談 30代女性) )


私は現在、30代の女性でコールセンターでテレオペレーターをしています。

実は今の会社には一度入社し、辞めて別の所で働いていましたがまた同じコールセンターに戻ってきたという経緯があります。

出戻りを許してくれる会社は多くないのでありがたく思います。

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今から数年前のこと、そのときコールセンターで私がやっていた仕事は期間限定の臨時の仕事でした。

特別思い入れがある仕事ではなかったですが面接や試験を受ける事になったのです。当初希望していた仕事とは異なりましたが、採用して貰ったので働く事になりました。

実際に働くと同僚や上司もいい人ばかりで働きやすかったです。入社から1年経った位に近所の公民館職員として働いて欲しいという声がかかりました。

コールセンターの仕事に慣れてきていた頃だったので悩みましたが、通勤距離の問題で公民館勤務の仕事に転職することにしました。

コールセンターは隣の市内への通勤だったので、通勤距離が1時間弱かかります。それに対して公民館は徒歩で2分ぐらいの近さなので通うのが楽だろうと思いました。

しかしなかなかうまくいきませんでした。

実際に公民館職員として働き始めましたが、仕事内容や休日出勤、サービス残業などの目に見えなかった部分を目の当たりにしました。

地域の人の目も近くなり、今まで気にならなかった事が気になるようになりました。そして何よりも先輩とコミュニケーションが取れず、地域の人とのやり取りや自分の仕事の出来なさに落ち込むようになりました。

コールセンターの仕事はその日その日で仕事が完結するし、周りの人も気さくに話しかけてくれます。

また、殆どが個人作業なので話さない時は話さない事も出来ますし、よっぽど忙しくなければ自分のペースで働けて、研修制度もしっかりしていました。

一方、公務員勤務の仕事は、何もわからないまま放り込まれ、一人前の仕事をやらなければいけないという雰囲気でした。

そんな公民館で働く内にストレスで体を壊してしまいました。心療内科に通うほど追い詰められたため、一時的に休業をしましたが結局辞める事になりました。公民館勤務を始めて1年半ぐらい経った頃の事でした。

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退職し、何時までも無職で居るわけにも行かず、次なる転職先を考えた時に真っ先に浮かんだのが前職であるコールセンターの仕事でした。

何か不満やトラブルがあって辞めた訳でも無かったので、戻れるなら戻りたいと思っていました。

以前に同じ部署に居た先輩で、一度退職して戻ってきた人を知っていたので出戻り自体は出来るのかなとは思っていましたが、やっぱり一度辞めた身だし、受け入れて貰えるか不安でした。

しかし、私のそんな心配をよそに、上司も同僚も皆「お帰り、待ってたよ」と受け入れてくれて有り難かったです。

受け入れてくれた同じ部署の皆と一緒に働きたい、頑張りたいという思いがあり、それから4年ぐらい勤め続けています。

一度辞めた会社に出戻り転職というのは珍しいケースかもしれませんが、今の自分の体調や暮らしを考えると自分としては良い選択だったと思います。

 (転職の体験談 30代女性)

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